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海外fxとは?国内fxとの違い11点を解説!6つのメリットを利用しよう!

海外fxとは何か?投資暮らし

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この記事で解決できるお悩み
  • 国内fxと海外fxの違いを教えてほしい!

  • 海外fxで取引するメリットとデメリットが知りたい!

  • 実際に取引してる人に、有用な使い方を聞きたい

僕は15年間の投資歴の中で以下の海外fx口座を利用して実際に取引をしたことがあります。

XMTradingExness
iFOREXAxiory
FXGTTitanFX
IronFXMiton Markets
HFMTrade view
Traders TrustVantage Trading
MyFX MarketsFXDD
IFC MarketsAXI
SVO CapitalBIG BOSS
Land FXFintpros
Windsor BrokersIS6

この記事の執筆者

15年間海外fxを利用してきた経験から、11点の国内fxと海外fxの違いを徹底解説します。

この記事を読めば海外fxとは何なのか、しっかり分かるようになります。

目次

国内fxと海外fxの11個の違い

国内口座と海外口座では大きく分けて11項目の違いがあります。

日本のfx口座海外fx口座
レバレッジ25倍
法人口座は入金額によって変動
会社により100倍~3000倍
取引できる商品数少ない多い
スプレッド狭めやや広め
スワップありあり
スワップフリー口座もある
入出金方法銀行との連携サービスが主平均10種以上
ボーナスなしあり
賞金をかけたトレードコンテストなし定期的に開催
過去開催では賞金2500万など
取引ツール自社の専用ツールMT5・MT4
会社により自社専用ツールあり
追証ありなし
ゼロカットシステムを採用
税金20.31515%~55%(累進課税)
コピートレードなしあり

海外fxの概要

海外fxとは日本に法人を置いておらず、日本人の受け入れを許可している海外に本社のあるブローカーのことです。


国内のfx会社は金融庁に登録していますが、海外fxは日本に法人があるわけではないので金融庁には登録できません。


国内のfx会社は厳正な審査の元、金融庁に登録して初めてサービスを提供できるのです。
日本に法人を置いて金融庁に登録した場合、国内口座の扱いになります。


海外fxの場合、設立に規制がないため、詐欺やトラブルなどもあるので注意が必要です。

海外fxの詐欺やトラブルを未然に防ぐ3つの判断材料

  • 金融ライセンス
  • 信託保全
  • 営業年数

海外fx会社は金融ライセンスを取得している

日本の金融庁に登録できない代わりに、海外の金融庁に登録しています。

登録するためには経営状態や顧客の資金保護体制など、一定の審査をクリアしなければなりません。

会社の信頼性を高めるために取得するブローカーがほとんどです。

金融ライセンスは数多くの種類があります。
それぞれのライセンスの違いは義務化される内容の違いです。

FCAライセンスを例に
  • 資本金
  • 顧客の資金管理
  • サポート体制
  • 外部機関による監査
  • 経営状況や資金の内訳を毎年提出
  • 顧客資金の分別管理
  • 破綻した場合85000ポンド(約1600万)を補償

FCAライセンスは審査が厳しいライセンスなことから、取得している海外fxブローカーは信頼性が高いと言えます。

逆に審査が易しく、義務化される項目が少ないライセンスや、補償を義務化していないライセンスもあります。

口座開設をする前に、その会社がどんなライセンスを取得しているのかチェックすることが大切です。

信託保全

国内fx会社は全て信託保全が義務付けられています。

顧客の資金と自社の資金を分別して信託銀行に預けることによって、会社が破綻しても資金は返金されます。

海外fxにも信託保全を採用している会社があり、そういった会社選びをするのも資産を守る上で大切なことです。

日本人受け入れ開始からの営業年数

ある程度の営業年数が経っていれば、会社のサービスの質や評判などの情報が出揃ってきます。

口コミなどを判断材料の1つとして参考にすることができるようになります。

fx会社は信頼が命です。
信頼を勝ち取っている会社は企業努力をしっかりしていると受け取れますよね。

海外fxのレバレッジ

国内fxではレバレッジ規制があり、25倍までとなります。
海外fxではレバレッジ規制がないので会社側が自由に設定できます。


海外fxの会社によっては、レバレッジが固定なものと口座開設者が決められた範囲の中で自由に設定できる会社があります。

例えばiforexという会社は400倍固定で、Xmtradingという会社は1~1000倍までマイページから自由に設定が可能などです。

海外fxでは100倍~21億倍のレバレッジ取引を利用することが可能です。

レバレッジ25倍と1000倍の違い

レバレッジ25倍と1000倍では、必要証拠金が大きく変わります。

・国内のfx会社と海外のfx会社に10万円入金してドル円を取引
・ドル円のレートは100円と設定

レバレッジ25倍なのでドル円のレートが100円の時、1万通貨買うための必要証拠金は40000円
2万通貨(0.2lot)まで買うことができます。

レバレッジ1000倍なのでドル円レートが100円の時、1万通貨買うための必要証拠金は1000円
100万通貨(10lot)まで買うことができます。

エントリーできる最大ロット数の計算方法
最大ロット数=資金×最大レバレッジ÷為替レート

エントリーに必要な証拠金の計算方法
必要証拠金=ロット数×為替レート÷最大レバレッジ

参考:証拠金シミュレータ

ハイレバレッジ取引のデメリットを解説

ハイレバレッジ取引をするには注意が必要です。
以下のシミュレーションを参考にしてくださいね。

・ドル円の取引を国内のfx会社と海外のfx会社に10万円入金
・ドル円のレートは100円と設定
・2万通貨を購入
・証拠金維持率50%でロスカットされるルール

ドル円100円の時に、国内と海外両方の口座で2万通貨買います。
国内fxの場合、証拠金維持率50%でロスカットされるレートは97円です。

その際の損失額は60000円となります。


海外fxの場合、証拠金維持率50%でロスカットされるレートは95.05円です。
その際の損失額は99000円となります。

・ハイレバレッジは口座がロスカットまで耐えられる幅が広がる
・実際にロスカットされるまで耐えた場合は損失額は大きくなる

これがデメリットです。

ロスカットされるまで猶予が長くなるため、損切りが出来ないという状況を起こしやすいです。
ベテラントレーダーの中には口座がロスカットされるまで猶予ができるため、資金管理をしっかりできる方はメリットに感じる方もいるでしょう。

ロスカットされるレートの計算方法
ロスカットレート=(有効証拠金-必要証拠金の20%)÷ロット数

ハイレバレッジ取引の2つメリットを解説

1つ目のメリット

ハイレバレッジ取引はポジションを保有したまま別の取引ができることがメリットです。

海外fxの中でも特筆すべきメリットです。

先ほどの解説では国内fxを利用してドル円を2万通貨買うと8万円の証拠金が必要です。

追加で取引に使える証拠金は2万円のため、これ以上取引することができません。

レバレッジ1000倍の海外fxの場合、ドル円を2万通貨買うと必要証拠金は2000円なので、追加で取引に使える証拠金は9万8000円あります。

ドル円2万通貨を保有しながら、チャンスが来た時に別の商品を取引することができるのです。

資金管理ができるトレーダーにとっては取引機会が増えて実力アップに繋がります!

2つ目のメリット

ハイレバレッジ取引は少額資金で取引できることがメリットです。

海外fxは資金1万円でも参入できるため、リスクを抑えて投資の経験を積むことが出来ます。

レバレッジ1000倍を利用すると資金1万円でも、ドル円を67000通貨まで保有することができるのです。

ハイレバレッジを利用して、資金1万円から100万円を目指すトレーダーも数多くいます。

海外fxのレバレッジのまとめ
  • レバレッジは21億倍まである
  • 必要証拠金が限りなく安い
  • 損切りできるトレーダーにはメリット
  • 取引機会が増えるので実力アップ
  • 1万円でも参入できる

国内fxと海外fxの取引できる商品数の違い

国内fxはほとんどの会社がfx口座、CFD口座、株式口座に別れています。

普段国内fx取引をしていて、「CFDもやりたくなった」「株を買いたくなった」時、新しくCFD口座や株式口座を開設しなければ取引できません。


海外fxの場合全て1つの口座にまとまっているのがメリットです。
また仮想通貨の取り扱いも多いです。

上の画像はMT5という海外fxの取引ツールです。

上からドル円、ユーロドル、Gold、日経225、S&P、アップル、Google、エヌビディア、原油、ビットコインの順に並べています。


同じ画面内で通貨ペアだけでなく様々な商品を取引することが可能です。


多い会社では1000種類以上の商品数があります。


代表的な海外fxの会社の商品数を20社で平均すると、385商品となっています。

国内fxと海外fxのスプレッドの違い

海外fxのスプレッドは広い

国内fxに比べて海外fxのがスプレッドは広いのがデメリットです。

海外fxには口座タイプ複数あり、スプレッド+取引手数料がかかる口座タイプもあります。

国内fxと海外fxのスプレッド比較表

スクロールできます
国内fxのドル円スプレッド海外fxのドル円スプレッド
DMMFX0.2~Xmtrading1.0~
楽天FX0.2~iforex1.0~
SBIFX0.18~Axiory1.2~
GMOクリック証券0.2~Exness0.6~
スクロールできます
国内fxのポンド円スプレッド海外fxのポンド円スプレッド
DMMFX0.9~Xmtrading1.7~
楽天FX0.9~iforex3.0~
SBIFX0.88~Axiory1.9~
GMOクリック証券0.9~Exness1.5~

海外fxのスプレッドは、ドル円やユーロドルなどのドルストレート通貨が狭めになっている傾向です。

ポンド円などの合成通貨はやや広めに設定されているのが特徴です。

海外fxのスプレッドの広さを相殺する方法

海外fxはキャッシュバックサイトを利用することが可能です。
取引毎にキャッシュバックを受けとれるので、実質コストを下げることができるのです。

STEP
キャッシュバックサイトに登録

TariTaliやロイヤルキャッシュバックなど様々なキャッシュバックサイトから選んで登録します。

業界No1のTariTaliがオススメです。

STEP
海外fx口座を開設

キャッシュバックサイトに登録後、サイトにある海外fxの紹介ページから口座開設をします。

STEP
取引する

1取引毎にキャッシュバックサイトのマイページに現金が貯まっていきます。
こちらはいつでも出金可能です。

海外fxはスワップ取引に向かない

海外のfx口座のスワップの特徴は大きなメリットが1つ、デメリット1つです。

海外fxのマイナススワップは高い

一番のデメリットは付与されるスワップポイントが低く、マイナススワップが高いことです。

2024年2月26日の国内fxと海外fxのスワップポイント4社比較です。

国内fx10万通貨のドル円のスワップ海外fx10万通貨のドル円のスワップ
DMMFX
+2350
-2380
Xmtrading+1093
-3587
楽天FX+2420
-2480
iforex+1240
-2640
SBIFX+2340
-2420
Axiory+838
-2646
GMOクリック証券+2410
-2410
TitanFX+1161
-2668

海外fxの方がプラススワップが低く、マイナススワップが高い傾向にあるのでスワップ取引には向いていません。

マイナススワップがゼロの口座タイプがある

プラスもマイナスもスワップが付かないことをスワップフリーと言います。
国内にはありませんが、海外には数社存在します。


海外fxではこの口座を利用できることが大きなメリットです

スイングトレードに非常に有用です。

例えばドル円の売りポジションを日を跨いで持ち越すと、マイナススワップがついてしまいます。


スワップフリー口座を利用することでマイナススワップを気にせずポジション構築でき、トレードの幅が大きく広がります。

プラススワップのスワップポイントも付かないので、マイナススワップになるポジションを構築する時に利用するのが上手な使い方です。

2024年、アメリカではFRBによる利下げが見込まれています。
過去の歴史からも、利下げ時はGoldは上昇する傾向があります。


GoldをCFD取引で買うとマイナススワップがついてしまいますが、スワップフリー口座を使うことで長期的なポジション構築が可能です。

こういったファンダメンタルズによるトレードが行いやすくなるのもスワップフリー口座の魅力です。

スワップフリー採用海外fx一覧

海外fxのスワップフリー口座は4つ
XMTrading
(KIWAKI極口座)
通貨ペア28種
貴金属5種
Exness
全口座適用


「スタンダードスワップフリー」
株価指数銘柄
個別株銘柄
BTCのクロスペアを除いた仮想通貨

「優待スワップフリー」
通貨ペア22種
Gold
USOIL
スタンダードでフリーの全ての商品
HFM通貨ペア22種
Gold
UKOIL
FXGT(6日間限定のスワップフリー)
全種類可
通貨ペア
株価指数
貴金属
エネルギー

入出金方法の種類が多い


国内fxは独自の連携クイック入金サービスが主となっているのに対して、海外fxでは様々入金方法があります。
XMTradingを例に解説します。

海外fxの入金方法

XMTradingを例に
国内銀行送金・1万円以上の入金の場合手数料無料
・最大入金額は1回の入金につき300万円
・1万円以下は手数料1500円
オンライン銀行決済・最低入金額1万円
・最大入金額1月50万円
・手数料300円
クレジットカード・デビットカード・新規登録者はVISAのみ
・最大入金額1回80万円/1日300万円
・手数料無料
コンビニでお支払い・最低入金額1万円
・最大入金額1回20万円/1か月50万円
・手数料300円
Apple Pay・最低入金額500円
・最大入金額1回15万円/1か月140万円
・手数料無料
bitwallet(オンラインウォレット)・最低入金額500円
・最大入金額1回80万円/月の上限なし
・手数料無料
BXONE(オンラインウォレット)・最低入金額500円
・最大入金額1回80万円/上限なし
・手数料無料

上記のようにに海外fxには数多くの入金方法が用意されています。


会社ごとに入金手段の数は違いますが、どの会社も銀行送金やオンラインウォレットを用意しています。

海外fxの出金方法の特徴

海外fxの出金条件は2パターンに分類されます。

  • 入金方法と同じ方法でしか出金できないパターン
  • 入金方法と同じ方法の他に、オンラインウォレットにも出金できるパターン

入金方法と同じ方法のみ

海外fxには会社によって、入金時と同じ方法でしか出金できない会社もあるので注意が必要です。

入金方法と別の手段でも出金できる

入金の時と違う方法でも出金が可能な会社もあります。
オンラインウォレットが利用可能です。

海外fxの入金方法で一番の注意点はクレジットカードでの入金です

クレジットカード入金の場合、利益を出金しようとしても入金額までしか出金できません。

何故ならクレジットカード入金に対しては、返金という形を取るからです。


そのため、利益が出てもクレジットカード入金分をカードに出金+他の方法で利益を出金と、二度手間となってしまいます。


クレジットカード入金はオススメしません。

海外fxのボーナスとは何か?

海外fxには国内fxにはない以下の2種類のボーナスがあります。


口座開設して本人確認を済ませた後付与される口座開設ボーナスと、入金すると取引に使えるクレジットが付与される入金ボーナスです。

口座開設ボーナス入金に対するボーナス
口座開設をすると、5000円~15000円のクレジットが口座に反映されます。
(会社による)

・このクレジットで入金不要で取引することができます。

クレジットを利用して利益を出した分は条件を満たせば出金することも可能です


・クレジットは出金できません。
利益額を出金した場合クレジットは消滅します。
・入金額に対してクレジットが付与されます。

・例えば100%ボーナスの場合、1万円入金1万円+クレジットボーナス1万円が口座資金になります。
2万円を証拠金として利用できるようになります。

・100%ボーナスには限度額がありますが、季節ごとに100%ボーナスキャンペーンを開催していて、限度額まで利用してる人でも再び100%ボーナスを得ることが可能です。

自己資金なしでトレードできることが最大の魅力です。

まずはお試しで使ってみることができます。

「利益が出てしまった」時も出金できるのが素晴らしいところです。

自己資金なしで利益を出した時の出金条件は3つ

  • 条件なし
  • 決められた一定額の入金
  • 決められた取引数のを取引する

会社によって条件が違うので調べた上で口座開設しましょう!

入金不要で取引できる口座開設ボーナス開催中の海外fx【随時更新】

口座ボーナス額特徴
XMTrading
全口座
13000円日本で一番開設されている
海外fx会社
FXGT
スタンダード+口座
Cryoto Max口座 ミニ口座
15000円仮想通貨取り扱い数が多く、手数料が安い
Milton Markets
FLEX口座SMART口座

当サイト一押し
5000円日本人サポートが手厚く、毎月賞金総額170万円のコンテスト開催している
iFOREX
当サイト限定
15000円
1か月限定タイアップ
海外fxを日本に広めた老舗
商品数は1000以上

入金額に対するボーナス開催中の海外fx【随時更新】

スクロールできます
口座入金ボーナス%ボーナス上限受け取り方
XMTrading
スタンダード口座

100%ボーナス
500ドル入金後即時付与
FXGT
スタンダード+口座
Cryoto Max口座 ミニ口座
100%ボーナス
8万円入金後即時付与
Bigboss
スタンダード口座
100%ボーナス700ドル入金後即時付与
Milton Markets
SMART口座

当サイト一押し
55%ボーナス
4月31日まで
55万円銀行送金の場合
備考欄に名前、口座番号「らんどせる」の3つを入力
bitwalletの場合
キャンペーンコード欄に「らんどせる」と入力
iFOREX
当サイト限定
100%ボーナス1000ドル入金後即時付与
Axi
スタンダード口座
100%ボーナス限度なしプロモコードJAPAN100とサポートに連絡
service@axi.com

海外fxはトレード大会を開催している

海外fxでは賞金を懸けてトレードコンテストが開催されています。


過去には賞金総額10万円~5000万円と、高額な賞金を得られる大会も開催されています。

毎月開催されている大会もあるため、賞金を獲得できるチャンスも多く、海外fxを利用する魅力の1つです。

筆者も何度か入賞しています。

2023年
vantageトレードコンテスト3位
FXGTトレードコンテスト17位

2024年2月
Milton Marketsトレードコンテスト3位
Traders Trust 1位

トレードコンテストのルール


トレードコンテストは決められた期間内で最低入金額以上を入金してROIを競います。

ROIとは収益率のことで、入金額に対して何%の利益になっているかを数値化しています。

トレードコンテストの最低入金額は低めに設定されており、初心者でも参入しやすいのが魅力です。

最低入金額は大会によって変わりますが、大体1万円~20万円です。


2024年2月にMilton Marketsで3位に入賞した時の入金額は1万円です。

ROIで競うコースの他に、収益額を競うコースも用意されていることもあります。
また、一切の入金の必要がないデモ口座を使ったコンテストもあります。

過去の海外fxのコンテスト例
XMTrading・2022年10月開催
・総額1450万円
・200名が賞金対象
・利益率を競う賞金と収益額を競う賞金が用意された
・1位は290万円
FXGT・過去4回の大会を開催
・賞金総額2500~3000万円
・85名が賞金対象
(大会による)
・利益率を競う賞金と収益額を競う賞金が用意された
・1位は350万円
Iron FX・2023年10月から3か月開催
・総額50万ドル+ポルシェやBMWなど
・33名が賞金対象
・1位は5万ドル+車
HFM・2023年10月開催
・賞金総額300万円
・1位~5位の5名が賞金対象
TariTaliというキャッシュバックサイトと限定コラボ開催の大会
・1位は110万円
vantage・2023年8月開催
・賞金総額5万ドル
・1位~20位までが賞金対象
・1位は2万ドル

海外fxの取引ツール

MT4やMT5が主流です。
PCやスマホで利用することができ、ほとんどの海外fx会社が採用しています.

CTraderや専用のスマホアプリを用意してる会社もあります。

全て無料で使うことができます。

海外fxのメリット【ゼロカットシステム】


海外fxのゼロカットシステムとは、相場の変動により口座資金がマイナスになったときに支払わなければならない追加証拠金(借金)を会社が負担してくれるシステムです。

ほとんどの会社が採用しており、海外fxを利用する大きなメリットです。

ゼロカットシステムのメリット

例えばドル円のレートが100円だったとします。

口座には入金した10万円と100円の時に買った1万通貨を保有しています。


急に世界的ショックが起きて50円になったとします。
国内fxの口座維持率100%でロスカットの会社では、通常は94円の時にロスカットされて口座資金は4万円残ります。


急な相場変動では94円より滑ってロスカットされることが多いので、実際は4万円残りません。

ショック時大きな穴を空けてレート再開


世界的ショックが起きると上の画像のようなケースがあります。
レートが急に止まり取引ができなくなります。

100円だったドル円のレートが50円から始まります。


この場合10万円の口座資金が0になっただけでなく、40万円をfx会社に支払わなければならなくなります


実際に過去のショックで起きた話です。


ゼロカットシステムはこの借金を全て負担してくれるシステムです。

海外fxの税金

海外fxの税金は以下の累進課税+住民税10%になります。
対して国内fxの税金は20.315です。

所得額税率控除額
1,000円~194万9,000円5%0円
195万円~329万9,000円10%9万7,500円
330万円~694万9,000円20%42万7,500円
695万円~899万9,000円23%63万6,000円
900万円~1,799万9,000円33%153万6,000円
1,800万円~3,999万9,000円40%279万6,000円
4,000万円以上45%479万6,000円

海外fxのメリットであるコピートレードが凄い

海外fxにはコピートレードというシステムがあります。


コピーされる側のストラテジープロバイダーと、ストラテジープロバイダーをフォローして取引をコピーする側の2つにわかれます。

ソーシャルトレードとも呼びます。

例えば僕がトレードを配信する側のストラテジープロバイダーだとします。

あなたが自分の口座で僕をフォローすると、僕の取引が全く同じタイミングで自動的にコピーされます。


利益確定も損切りもです。
これがコピートレードです。

利益を出しているプロのトレーダーと全く同じトレードができるのです。

ストラテジープロバイダー側は、利益分の何%かをフォロワーから報酬として受け取ることができる仕組みになっています。



運用年数、運用成績、支払う手数料、フォロワー数、最大損失の割合などを見て、利益を出し続けているトレーダーを好きなように選んでフォローすることができます。


コピートレードは自分よりも成功しているトレーダーと同じ取引ができる点が最大のメリットです。


以下の画像はExnessで最もフォロワー数の多いストラテジープロバイダーです。

3175人が自動でこの方と同じトレードをしています。

Exness1位プロバイダー

コピートレードでストラテジーを選ぶコツは、運用年数が長く最大損失の割合が低いストラテジーを選ぶことです。


何故なら最大損失が小さいトレーダーは、リスクの高いトレードを控えているトレーダーだと判断できるからです。


そういったストラテジーを分散してフォローすると、リスク分散できて長期的に利益を上げやすいのでオススメです。

コピートレードができる海外fx特徴
Exness他の会社のコピートレードに比べると利益率が圧倒的に高いプロバイダーもいます。

利益率50000万%など。
HFMフォロー対象が多く、ストラテジーの800人の中から選ぶことができます。

コピートレードで利用できる口座を増設したりと度々アップデートをしています。

HFMが力を入れているコンテンツです。
Titan FXストラテジーの数も豊富で、専用のスマホアプリもあります。

SNSのように感覚で気軽に閲覧、フォローすることができます。
Traders Trust100人ほどのストラテジーから選ぶことができますが、余り力を入れていない印象です。

【まとめ】海外fxを利用するならメリット部分だけを活かそう!

国内口座と海外口座の両方を利用していくのが、トータル利益率を上げる方法だと考えます。
またリスク分散にもなります。

筆者も国内4社、海外3社をトレードごとに変えるという使い方をしています。

何故ならトレードごとに海外fxのが有利なケースが度々あるからです。


国内にはない6大メリットを上手に使いこなすと、より一層トレードの幅が広がるでしょう!

海外fxの6大メリット
  • ハイレバレッジ
  • スワップフリー
  • ボーナス
  • ゼロカットシステム
  • トレードコンテスト
  • コピートレード



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