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海外fxのスキャルピングにおすすめの口座11選をプロが解説【2024年8月最新】

海外fxのスキャルピングにおすすめの口座11選をプロが解説

※本ページにはプロモーションが含まれています。
※本記事は免責事項コンテンツ制作ポリシーに基づいて作られています。

海外fx歴15年口座開設した業者36社以上口座タイプ100種類以上開設してきた管理人が、本当にスキャルピングに向いている口座はどの口座なのか忖度なしでお伝えします。

管理人は以下のトレード大会で入賞し、自称プロとは言うのはおこがましいですが、少なからずそれなりのレベルがあります

トレード大会受賞歴
  • 2023年:vantagefxのトレードコンテストで3位
  • 2023年:FXGTの第2回トレードコンテストで17位
  • 2024年:Milton Marketsの1万円チャレンジで3位
  • 2024年:TTCMのトレードコンテストで1位
  • 2024年:FXGT 昇竜トレードチャレンジで20位
  • 2024年:TTCM マンスリーチャレンジで3位
  • 2024年:axi 世界大会で8位

全ての大会で賞金を頂いています

数多くの海外fx口座を触って来た経験から、本当に優良な海外fx業者をご紹介するので最高の1口座が見つかると思います!

当記事では以下の内容も解説します。

この記事を書いた人

投資暮らしの管理人の経歴
目次

スプレッドの狭いスキャルピング向け海外fx業者一覧表

一覧表のスプレッドの記載は取引手数料込みで計算してあります。

スクロールできます
海外fx業者特徴

ThreeTrader
Rawゼロ口座


解説に飛ぶ
今一番開設されている極狭スプレッドブローカー
通貨ぺアだけでなく株価指数も超狭い
ポイントプログラムでさらにコスト削減

USDJPY0.5/GOLD1.2/GBPJPY1.1/Nasdaq0.6

TitanFX
ブレード口座


解説に飛ぶ
約定力トップクラスの日本人に大人気ブローカー
入出金や日本人サポートの迅速さ丁寧さがウリ
キャッシュバックイベントが多い(9月まで2000万円分抽選)

USDJPY0.9/GOLD1.7/GBPJPY1.8/EURUSD0.7

AXIROY
ナノ・テラ口座


解説に飛ぶ
約定力が高く、信託保全の信頼性の高さが人気
公式サイトのわかりやすさ、日本人サポート力は随一
スリッページの少なさは業界トップクラス

USDJPY1.1/GOLD2.2/EURJPY1.1/EURUSD0.8

axi
エリート口座


解説に飛ぶ
axiより狭いスプレッドを見たことがない
大口向けの最狭口座(入金額25000ドル必要)
axiの資金を無料で運用して利益分配されるAxiSelectも魅力

USDJPY0.5/GOLD1.0/GBPJPY0.9/EURUSD0.4

Exness
プロ口座


解説に飛ぶ
全体的にスプレッドが狭く、スワップフリーも完備
最大レバレッジ21億倍を採用
銘柄が多く様々なシステムがあり、超人気ブローカー

USDJPY0.6/GOLD1.1/GBPJPY1.5/BTCUSD18ドル

HFM
プロ口座


解説に飛ぶ
ドルストレートとEURJPYのスプレッドが深夜でも狭い
透明性のあるDMA株式を約900種取引可能
わかりやすいコピートレードが人気

USDJPY1.0/EURJPY0.6/GOLD1.7/EURUSD、GBPUSD/0.6
easyMarketsロゴ
easyMarkets
VIP口座


解説に飛ぶ
独自機能のフリーズレートでレートを止めてスキャルできる
開設ボーナス3500円、入金50%ボーナスあり
1lot取引で1.25pipsキャッシュバック

USDJPY1.0/GOLD3.5/GBPJPY2.5/EURUSD0.7

XS.com
プロ口座


解説に飛ぶ
ゴールドを2lotまでレバレッジ2000倍で取引できる
口座残高によるレバレッジ制限なし
頻繁に開催される賞金ありのデモトレード大会が人気

USDJPY0.6/Gold1.3/GBPJPY1.2/EURUSD0.6
Ultima Marketsロゴ
UlitimaMarkets
ECN口座


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仮想通貨銘柄が47種類あり、先物銘柄と共にスワップフリー
BTCUSDを取引コスト14ドルで取引できる
入金100%ボーナスを2025年3月まで開催

USDJPY1.0/GOLD1.6/EURJPY1.4/BTCUSD14ドル

XMTrading
KIWAMI極口座


解説に飛ぶ
口座開設ボーナス13000円と日本人開設者数No1の安定感
約定スピードが圧倒的に早くスワップフリー適用口座
海外fx初心者はまずXMの口座開設で慣れよう

USDJPY1.2/GLOD1.7/EURUSD0.8/EURJPY1.4

TRADE VIEW
ILC口座


解説に飛ぶ
信託保全ありきでベテランが使う優良ブローカー
マイナー通貨のスプレッドも狭くプラススワップが高い
保有ポジション量の限界がない

USDJPY0.8/GOLD1.7/EURJPY0.8/AUDJPY1.1
早朝を除いた平均スプレッドを2024年8月に計測して掲載

>>すぐにランキングの見出しに飛ぶ

スキャルピングに向く海外fx業者の選び方

前提として、どの銘柄をどの時間帯にどのくらいのレバレッジで取引するかによって、利用すべき海外fx業者は変わります

例えば東京時間にドル円を取引したいのに、東京時間のスプレッドが広がりやすい海外fx業者を利用したくはないですよね?

また、経済指標前後にトレードしたいのに指標時に制限がある業者を使いたくないですよね?

当記事ではそれぞれの通貨や場面、ケースに合わせたベストマッチの海外fx業者を完全解説していきます。

まず、一般的にスキャルピングに向く海外fx業者とは以下の選び方で選びましょう!

1つずつ順番に解説していきますね。

XMTradingのスプレッドが広すぎると話題

日本人で一番利用していると言われているXMTradingスタンダード口座のUSDJPYの平均スプレッド(早朝の広がる時間は含めず)は2.6pipsです。

ポンド円は4.0pips、GOLDは3.9pipsです。

当記事ランキング1位のThreeTraderのRawゼロ口座USDJPYは手数料込みで平均0.5pipsです。

また、axiのエリート口座GBPJPYを手数料込みで1pips以内で取引できます。

海外fx業者には取引コストの安い業者も数多くあるので、しっかり選びましょう!

利益率が断然変わってきます

取引コストの違いで利益率はどのくらい違うのか

1日1lotの取引を1年のうち240日取引すると?

海外fx業者年間のpips手数料年間の手数料
XMTrading:USDJPY624pips62万4000円
ThreeTrader:USDJPY120pips12万円
XMTrading:GBPJPY960pips96万円
axi:GBPJPY240pips24万円

スプレッドの狭さは、年間の損益で計算すると圧倒的に差が出るのが分かったと思います。

毎日USDJPYを10lot取引する方だと年間約500万円の収益が変わるということです。

XMTradingのスタンダード口座はスプレッドが広めな代わりに、ボーナスやポイントシステムなどが非常に魅力なので、場面ごとに使い分けするのが一番賢い利用方法ですね。

ThreeTraderやaxiなどはスプレッドが狭い代わりに、ボーナス等ありません。

スキャルピングは海外fx業者ではなく口座タイプで選ぶ

海外fx業者には顧客のニーズを満たすため、様々な口座タイプが用意してあります。

多くの方はなんとなく「ボーナスが豪華だから」「スタンダード口座がおすすめされていたから」と言った理由で開設してしまっています。

スキャルピングは取引回数がとてつもなく多いです。

先ほどのスプレッドによる収益率の違いでもお伝えしたように、年間の損益に大きく影響します。

単純に良い口座を使った方が儲かるんですよ。

当サイトで解説している口座は、その海外fx業者の中で最も取引コストが安くスキャルピングに向いている口座タイプをお伝えしているので是非参考にしてください。

ハイレバレッジ口座で資金効率をあげることができる

1億円の資金でスキャルピングをするのであれば、国内口座でも問題ありません。

しかし資金が多くないなら海外fx業者を利用して、レバレッジをかけた方が資金効率が上がります。

スキャルピングはしっかりと損切りを入れながら、大きなlotで利益を積み上げていくのが効率的です。

海外fx業者にはレバレッジ200倍~21億倍の口座があります。
10万円の資金でも数十万通貨(数十lot)の取引も可能です。

ただし、ハイレバレッジトレードはリスクも上がるため、しっかり損切を設定した使い方をしましょう!

スプレッドが広がりにくい海外fx業者を使おう

自分が取引したい時間帯において、スプレッドが広がりにくいことは利益に直結します。

例えば約定力の高いTitanFXのブレード口座などは指標時でもやや広がりにくいです。

ThreeTraderなんかは明らかにスプレッドの広がりが小さいです。

反してExnessは早朝スプレッドの広がりが非常に大きく、取引できるような状態ではありません。

早朝の窓開け取引などをしなければ問題ありませんが、自分が取引したい時間帯に合わせて口座選びをしていきましょう!

ストップレベルゼロの海外fx業者がスキャルピングに向く

ストップレベルとは指値や逆指値の注文を入れる時、現在のレートから一定の数値離さなければ注文できない数値のことです。

ストップレベル5pipsならレートから5pips以上離さないと注文が通らないわけです。

ストップレベルゼロはこれをゼロpipsから可能とするものです。

スキャルピングは小さな値幅の中で素早く利益を積み重ねていく手法です。
ストップレベルゼロであれば損失を最小限にする取引がしやすいのです。

海外fx業者の中にはストップレベルが広い会社も存在するため、そういった会社はスキャルピングに適しているとは言えないでしょう。

スキャルピングが禁止されている業者を確認する

iFOREXを除いた、ほとんどの海外fx業者ではスキャルピングを禁止していません。

しかし、経済指標発表時や早朝の窓開けトレードを禁止している海外fx業者は少数あります。

また、経済指標トレードを禁止していなくとも、経済指標発表時に特大のlot数で取引するとレバレッジ制限をかけられることがあります。
XMTradingやAXIORYがそうです。

一般的に海外fxで禁止している経済指標の取引は、ゼロカットを前提とした一方に動いたら爆益、一方に動いたら残高ゼロのようなギャンブルトレードです。

規約違反をすると口座凍結、利益没収、レバレッジ制限、スプレッドの開き、注意勧告などの処遇を受けてしまいかねません。

実際にいくつもの海外fx業者でそういった制限をかけている実例があります。

後ほど解説する海外fxの禁止事項をしっかり読んでくださいね

約定力が高くスリッページの少ない海外fx業者を選ぼう!

スキャルピングにとって約定力の高さやスリッページが少ないことは命綱とも言えます。

注文が通らなかったり、滑るような業者を利用すると、利益率が大幅に変わってきます。

デイトレードやスイングトレードであれば気にする必要ありませんが、スキャルピングに必要なのは狙った所でバシっと決まる約定力です。

約定力の高さで超評価が高いTitanFXや、公式サイトで約定スピードやスリッページ率を全て公開し、10%以下に抑えているAXIORYなどがおすすめです。

レバレッジ制限がある海外fx業者を知っておく

海外fx業者によっては、経済指標前後の時間や早朝のマーケットクローズ前後にレバレッジ制限がかかる業者があります。

例えばExnessでは経済指標の発表の15分前から5分後まで、レバレッジ200倍に制限されます。
また、XS.comでも経済指標の発表の15分前から10分後までレバレッジ200倍です。

XMやAXIORYでも取引数量や経済指標の動き次第でレバレッジ制限がかかることがあります。

これは海外fx業者側のリスクを減らすためにやっていることです。

ThreeTraderaxiTRADEVIEWなどはレバレッジの制限を受けずに指標トレードができます。

また、多くの海外fx業者は口座残高が一定以上になるとレバレッジ制限にかかり、レバレッジが下げられることも知っておきましょう。


TitanFXやThreeTraderのように口座残高によるレバレッジ制限がない業者もあります。

ポイントプログラムやキャッシュバックシステムを利用する

ThreeTraderポイントストア

海外fx業者の中には取引毎にポイントが付与され、そのポイントを現金やボーナスと引き換えるシステムを採用している会社があります。

ThreeTraderHFMがそうです。

easyMarketsのように取引毎に直接キャッシュバックが付与されるような業者もあります。

これらのシステムは1日に何度も取引をするスキャルピングと相性がよく、ザクザク貯まっていきます

1日の取引回数が多い方には特におすすめです。

ThreeTrader | Rawゼロ口座 | 国内並みの低スプレッド

threetrader堂安律公式アンバサダートップページ

ThreeTraderは2024年8月にサッカーの堂安律選手を公式アンバサダーに迎え、飛躍し続けている優良企業です。

口座スペック

スプレッド最狭のRawゼロ口座
スプレッド0pips~
取引手数料1lot/4ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4
最大レバレッジ1000倍
ロスカット20%
最低入金額10万円
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
ポイントプログラム取引毎に貯まり、現金やアップル製品と交換可
公式サイトhttps://www.threetrader.com/jp

ThreeTrader Rawゼロ口座のスプレッド

ThreeTraderのRawゼロ口座の実際のスプレッド

取引が活発な20時頃に計測し、概ね画像のスプレッドで取引することができます。

圧倒的なスプレッドの狭さがわかると思います。
スキャルピングに非常に向いている口座です。

1lot取引毎に取引手数料4ドルとなっています。

取引毎にポイントがたまり、現金や景品と交換できるので実質国内口座並みのスプレッド水準です。

手数料を合算した平均スプレッド

USDJPY0.5EURJPY0.6GBPJPY1.0
AUDJPY0.8NZDJPY1.0EURUSD0.5
GBPUSD0.6AUDUSD0.6XAUUSD1.6
早朝を除いたRawゼロ口座の平均スプレッド

ThreeTraderのメリット・デメリット

メリットデメリット
ポイントプログラムでさらにコスト削減
通貨ぺアだけでなく株価指数のスプレッドも狭い
ほぼすべての通貨がストップレベルゼロ
口座残高や時間帯によるレバレッジ制限なし
プラススワップが業界トップクラス
国内銀行送金に対応
日本語サポートが超優秀
Rawゼロ口座の最低入金額は10万円
ボーナスキャンペーンが少ない
運営年数が比較的短め

ThreeTraderは2021年設立で運営年数は短めですが、初心者にも上級者にも人気急上昇中のブローカーです。

その理由はやはりスプレッドの狭さ

公式サイトは日本人にもわかりやすく、日本人サポートも常駐しているので初心者にも向いている海外fx業者です。

管理人が使っていて唯一弱点を挙げるなら、約定力です。
たまにスリッページが起こる程度で、有利な方にも不利な方にも滑るので問題はありません。

運営歴や約定力を気にする方はTitanFXAXIORYを選びましょう。

ThreeTraderに常設されているポイントプログラムはスキャルピングとベストマッチです。
短期売買を繰り返すだけでどんどん貯まっていきます。

また、レバレッジ制限がないため、大口でも常時レバレッジ1000倍で取引することが可能です。

GOLDショートポジション1lotで約3000円など、プラススワップが業界トップクラスに高く、長期保有もおすすめの海外fx業者です。

年間の取引コストを抑えて収益率を上げることを後押ししてくれる最高の口座の1つです。

\ 国内口座に匹敵する極狭スプレッド /

TitanFX | ブレード口座 | 約定力に定評あるバランスの取れたブローカー

TitanFXのトップページ

日本人に圧倒的人気を誇るTitanFXは、企業努力を惜しまない姿勢で新しいコンテンツを追加し続けています。

口座スペック

スプレッドが最も狭いブレード口座
スプレッド0pips~
取引手数料1lot/7ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ500倍
ロスカット20%
最低入金額5000円~(入金方法によって違う)
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
キャッシュバックキャンペーンを頻繁に開催
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://titanfx.com/jp

TitanFX ブレード口座のスプレッド

TitanFXブレード口座の実際のスプレッド

概ね画像のスプレッドで取引することができますが、深夜に計測した時はUSDJPYのスプレッドが0pipsのことが多かったりと時間帯によって多少ばらつきがあります。

1lot取引毎に取引手数料7ドルとなっています


TitanFXは安定してスキャルピング取引することにおいて最高の口座です。

その理由は約定力です。
管理人が長年利用していて、注文が通らなかったことはほぼありません

手数料を合算した平均スプレッド

USDJPY0.9EURJPY0.9GBPJPY1.8
AUDJPY1.3NZDJPY1.3EURUSD0.7
GBPUSD1.0AUDUSD0.8XAUUSD1.7
早朝を除いたブレード口座の平均スプレッド

TitanFXのメリット・デメリット

メリットデメリット
驚異的な約定力
会社の信頼性が高く大口でも安心
ストップレベルゼロ
口座残高や時間帯によるレバレッジ制限なし
200銘柄以上を取引できる
キャッシュバックキャンペーンが多い
国内銀行送金に対応
日本語サポートが超優秀
公式サイトがわかりやすい
毎月デモ口座によるトレード大会を開催
最大レバレッジが500倍
ボーナスキャンペーンがない
マイナススワップが高い
経済指標の取引禁止
月曜日の窓開け、窓埋め狙いの取引禁止

TitanFXは2014年から運営しており、中上級者トレーダーに絶大な人気を誇るブローカーです。
その理由は昔日本から撤退したPepperstoneの後継会社だからです。

Pepperstoneは狭いスプレッドと約定力の高さ、リクオートが少ないなど、非常にファンが多かったのです。

Pepperstoneの良いところを継いだTitanFXは、安心して大金を預けられるブローカーとして、新旧問わず顧客に愛されています。

公式サイトは日本人が作っているのがわかる丁寧さで、サポート体制も万全なため初心者にも優しい会社です。

TitanFXは相場が閑散としている深夜でもスプレッドが狭いため、どの時間帯でも安定して取引することが可能です。

ただし、経済指標や月曜日の窓開け・窓埋めだけを狙った取引は禁止されているので注意しましょう!

7月から9月までは取引毎に2000万円を抽選で山分けする10周年ロトキャンペーンを開催しているので、すぐにブレード口座を開設して取引するのをおすすめします。

使えばわかる大満足の口座の1つです。

\ 約定力に定評あり /

AXIORY | ナノ・テラ口座 | 信託保全ありで高スペック口座が人気

AXIORYのトップぺージ

初心者~上級者問わず人気のAXIORYは、現状に甘んじることなくサービスをアップデートし続けています。

口座スペック

スプレッドが最も狭いナノ・テラ口座
スプレッド0pips~
取引手数料1lot/6ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5/cTrader
レバレッジ1000倍
ロスカット20%
最低入金額1100円~
EA(自動売買)利用可
ボーナス季節ごとに入金100%ボーナス開催
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.axiory.com/jp

AXIORY ナノ・テラ口座のスプレッド

axioryナノ・テラ口座の実際のスプレッド

概ね画像のスプレッドで取引することができます。

1lot取引毎に取引手数料6ドルとなっています

AXIORYはバランスの取れたスプレッドです。


TitanFXやThreeTraderよりはほんの少し広めですが、信託保全を完備し、非常にクリーンな経営で非常に人気が高いです。

手数料を合算した平均スプレッド

USDJPY1.1EURJPY1.1GBPJPY1.7
AUDJPY1.3NZDJPY1.3EURUSD0.8
GBPUSD1.AUDUSD1.0XAUUSD2.2
早朝を除いたナノ・テラ口座の平均スプレッド

AXIORYのメリット・デメリット

メリットデメリット
約定力が高くスリッページ率10%以下
信託保全制度があるので安心して入金できる
ストップレベルゼロ
cTraderがある
レバレッジ1000倍
季節により入金100%ボーナスを開催
国内銀行送金に対応
日本語サポートが超優秀
公式サイトが日本人向け
いくつもの世界的な賞を受賞している
口座残高によるレバレッジ制限がある
口座開設ボーナスがない
仮想通貨が取引できない
マックス口座のスプレッドは広い

指標トレードはlotが大きいとレバレッジ制限がかかる可能性あり

13年の運営歴があり、人気もサービスの質の高さもトップクラスを走ってきたAXIORYは、定番のスキャルピング向きブローカーです。

約定力が高く、高速売買できるcTraderがあることも、スキャルピングトレーダーに勧めたい理由です。

公式サイトでは以下のデータを公開しています。

  • 時間ごとのスプレッド
  • 約定スピード
  • スリッページ率
  • 約定スピードVSスリッページ
axioryの約定スピードとスリッページ率のデータ2024年5月

ここまで全てのデータを公開している海外fx業者はありません。

クリーン性を追求しているブローカーであり、スキャルピング向きの業者として人気が高いのがよくわかりますね。

顧客の資金が補償される信託保全を採用しているため、特に海外fx初心者におすすめな業者でもあります。

2024年8月は総額1000万円が100名に当たるキャンペーンを開催しているので、すぐに取引して抽選チケットを獲得しましょう!

ナノ口座テラ口座共にスペックに違いはなく、MT4を使いたい人はナノ口座、MT5を使いたい人はテラ口座を開設しましょう!

\ 信頼性と安定性の両立ならここ /

axi | エリート口座 | 全口座ハイスペック!エリート口座は最狭スプレッド

axiのトップページ

世界的に人気の高いaxiは、スペックの高さを追求した中級者以上向けのブローカーです。

口座スペック

業界最狭スプレッドのエリート口座
スプレッド0pips~
取引手数料1lot/3.5ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4
レバレッジ1000倍
ロスカット20%
最低入金額30ドル相当~
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.axi.com/jp

axi エリート口座のスプレッド

手数料を合算した平均スプレッド

USDJPY0.5EURJPY0.6GBPJPY0.9
AUDJPY0.9NZDJPY0.8EURUSD0.4
GBPUSD0.4AUDUSD0.4XAUUSD1.0
早朝を除いたエリート口座の平均スプレッド

ThreeTrader、TitanFX、AXIORYと同様に取引手数料がかかりますが、axiの場合1lot3.5ドルのため上記の取引コストを実現しています。

目を見張るのはゴールドやドルストレート通貨のスプレッドで、管理人が知っている限りどこの海外fx業者よりも安いコストで取引できます。

エリート口座はスタンダード口座かプレミアム口座への総入金額が、25000ドルを超えた時点でサポートに連絡すると利用させてもらえます。

axiのメリット・デメリット

メリットデメリット
世界的に取引されているグループ企業
金融ライセンスを6種保有
約定力が高い
ストップレベルゼロ
全口座レバレッジ1000倍
指標トレードのレバレッジ制限なし
axSelectは無料でプロップトレーダーに挑戦可能
総額数千万円のトレード大会を度々開催
プレミアム口座でもスプレッドは狭い
口座残高によるレバレッジ制限あり
ボーナスキャンペーンがない
エリート口座利用条件が25000ドルの入金

axiは2007年に設立され、全体的にハイスペックな口座ばかり提供している優良ブローカーです。

口座残高によるレバレッジ制限以外、スキャルピングに必要な要素を全て満たしています

条件をクリアすれば入金不要で会社の資金を運営して利益を分配してもらうaxiSelectや、賞金総額25万ドルのトレード大会(2024年6月開催)など魅力的なポイントもたくさんあります。

また、最低入金額500ドルでOKのプレミアム口座でも、充分にスプレッドは狭いので初心者にもおすすめできます。

25000ドルの入金が必要なエリート口座ですが、資金のある方にとっては最高の海外fx口座と断言できます。

スタンダードかプレミアム口座を開設し、25000ドル入金後にサポートに連絡すればすぐにエリート口座を利用できます!

\ 海外fx業界1、2位の極狭スプレッド /

Exness | プロ口座 | レバレッジ21億倍が魅力

Exnessのトップページ

他社の追随を許さない世界的な取引高No1企業のExnessは、ハイレバトレードの王様的貫禄があります。

口座スペック

スプレッドが最も狭いプロ口座
スプレッド0.6pips~
取引手数料なし
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ最大21倍
ロスカット0%
最低入金額初回のみ1000ドル
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.exness.com/ja/

Exness プロ口座のスプレッド

exnessプロ口座の実際のスプレッド

Exnessはスプレッドのバラツキが少ないのが特徴で、大体画像のスプレッドで取引することができます。

また、プロ口座は取引手数料は無料です

ゴールドを1,1pips、USDJPYを0.6~0.7で安定して取引できるのは非常に魅力的です。

平均スプレッド

USDJPY0.7EURJPY1.5GBPJPY1.5
AUDJPY1.3NZDJPY2.7EURUSD0.6
GBPUSD0.7AUDUSD0.6XAUUSD1.1
早朝を除いたプロ口座の平均スプレッド

Exnessのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジ21億倍
ロスカットレベル0%
世界でNo1の取引高がある
トラブル時は最大2万ユーロまで補償のFinancial Commissionに加盟
初心者~上級者全員におすすめできる
プロ口座の約定力が高い
全口座スワップフリー採用
異業者両建てができる
入出金が早い
口座残高によるレバレッジ制限がある
(最低になっても500倍)
経済指標前後と早朝は200倍に制限
早朝のスプレッドが広くて取引できない
ボーナスキャンペーンがない

Exnessは世界的グループ企業で、そのスペックの高さから誰にでもおすすめできるブローカーです。

口座開設時はレバレッジ2000倍から始まりますが、一定の取引をすると21億倍の無制限レバレッジに格上げされます。

無制限レバレッジではUSDJPYを1lot取引する証拠金が1円になるため、少額入金で大きな利益を狙える革新的なシステムです。

また数十種類の銘柄をスワップフリーで取引できるので、マイナススワップを気にせず保有することができます

最もスペックが高い口座であるプロ口座の最低入金額は1000ドルです。

ですが、1000ドルはこの口座を使うスイッチのようなもので、一度入金すれば出金してもプロ口座を利用できます

少額からやりたい方はそういった方法もあるのでおすすめです。

\ 21億倍のレバレッジで少額から大lot取引できる /

HFM | プロ口座 | 900種以上の株式の短期売買ができる

HFMのトップページ

世界的グローバル企業のHFMは、60種以上の権威ある賞を受賞する人気の高い優良ブローカーです。

口座スペック

スプレッドが最も狭いプロ口座
スプレッド0.6pips~
取引手数料なし
スキャルピング制限なし
ストップレベル2pips~
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ2000倍
ロスカット20%
最低入金額5ドル相当
EA(自動売買)利用可
ボーナス入金ボーナス
(専用のボーナス口座のみ対象)
ポイントプログラム現金と交換できるHFMリワードあり
公式サイトhttps://www.hfm.com/int/jp/

HFM プロ口座のスプレッド

HFMのプロ口座の実際のスプレッド

どの時間帯も概ね画像のスプレッドで取引できます。

HFMのプロ口座は取引手数料がなく、スプレッドの変動幅も狭いです。

ドルストレート通貨と目を見張るのはEURJPYのスプレッドが0.6と極狭なことです

平均スプレッド

USDJPY1.1EURJPY0.6GBPJPY1.5
AUDJPY2.2NZDJPY1.8EURUSD0.6
GBPUSD0.6AUDUSD0.6XAUUSD1.7
早朝を除いたプロ口座の平均スプレッド

HFMのプロ口座は、EURJPYの取引の多い方にはメイン口座として使えるスペックになっています。

HFMのメリット・デメリット

メリットデメリット
金融ライセンス8種保有の世界的企業
銘柄数約1200種
透明性のあるDMA株式を900種以上取引可
レバレッジ2000倍
プロ口座はスリッページが少ない
EURJPYを0.6pipsで取引できる希少なプロ口座
全口座スワップフリー
透明性のあるコピートレードが人気
取引毎にたまるHFMバーを現金などの換金できる
余剰証拠金に利息が付くROFMシステム
口座残高によるレバレッジ制限あり
口座開設ボーナスなし
ボーナス専用口座のスプレッドが広い
ストップレベルが2pips
公式サイトがやや重い
プロ口座以外スプレッドが広め

HFMは世界的に人気があり、60以上の賞を受賞する優良ブローカーです。

特徴的なのは1200種の銘柄を取引でき、DMA株式を900種以上取引できることです。

個別株で短期売買したいという方にはHFM一択レベルの豊富さです。

加えてプロ口座ではFX通貨ペアも業界トップクラスの狭いスプレッドになっているので、色々な取引を1つの口座で完結したい方にもおすすめです。

HFMやTitanFXはデモ口座による賞金ありのトレード大会を毎月開催しており、興味がある方はそちらもチェックしておきましょう。

コピートレードやポイントプログラムも魅力ですし、利用していない証拠金に利息が付くROFMも嬉しいサービスです。

個別株もFXもやりたい方は是非プロ口座を開設して取引しましょう!

\ 深夜でもスプレッドが広がらない希少なプロ口座 /

easyMarkets | VIP口座 | 固定スプレッドと独自ツールが魅力

easyMarketsのトップページ

easyMarketsはサッカークラブのレアルマドリードとパートナー契約を結んでいる、独自システムを備えたオンリーワンブローカーです。

口座スペック

全口座で一番スプレッドが狭いのはMT4口座
スプレッド0.3pips~
固定スプレッド制あり
取引手数料なし
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5/独自プラットフォーム・アプリ
レバレッジMT5は2000倍
MT4は400倍
独自プラットフォームは200倍
ロスカット30%
最低入金額25ドル相当
EA(自動売買)利用可
ボーナス口座開設ボーナス3500円(当サイト限定)
初回入金50%ボーナス(10万円まで)
初回入金40%ボーナス(50万円まで)
ポイントプログラム1lot取引で1,25ドルのキャッシュバックあり
公式サイトhttps://www.easymarkets.com/int/ja/

easyMarkets 口座タイプは特殊

easyMarketsは3つの口座レベルに分けられていて、スプレッドが違います。

入金額によって口座のレベルがグレードアップしていき、スプレッドも狭くなっていきます。

  • VIP口座:10000ドル以上の入金
  • プレミアム口座:2000ドル以上の入金
  • スタンダード口座:開設時はこちらのレベル

easyMarketsはプラットフォーム毎に仕組みが違います。
また、それぞれのプラットフォームでスプレッドも違ってきます。

  • 独自ツール・TRADEVIEWは固定スプレッドでレバレッジ200倍
  • MT4口座:固定スプレッドでレバレッジ400倍
  • MT5口座:変動スプレッドでレバレッジ2000倍

easyMarketsのVIP口座・プレミアム口座・スタンダード口座のスプレッド

銘柄VIPプレミアムスタンダード
独自ツールMT4独自ツールMT4独自ツールMT4
USDJPY1.51.02.21.82.42.0
GOLD4.03.54.54.05.04.5
GBPJPY4.02.54.53.55.04.0
EURUSD0.80.71.51.21.81.7
GBPUSD1.41.31.91.82.42.3
easyMarketsのMT4と独自ツールの固定スプレッド

MT5口座は変動スプレッドになっていますが、上記2つの口座は固定スプレッドです。

取引手数料はかかりません。

この固定スプレッドは経済指標中や早朝でもスプレッドの開きが全くありません

どんな時でも同じスプレッドで取引できるので、スキャルピングするリスクが非常に低いです。

独自ツール・プラットフォームはスキャルピングに向いている

独自プラットフォームでは4つの独自機能が利用できます。

  • easy Trade
  • dealCancellation
  • フリーズレート
  • バニラオプション
easyMarketsのフリーズレート

独自機能の1つであるフリーズレートは、ボタンを押すとレートを3秒間止めることができ、止まっている間に注文ができるのです。

3秒先のレートを見ながらポチっとできるので、ボラティリティの高い相場時はスキャルピングと非常に相性がいいです。

いつでも何度でも無料で使えます

MT4やMT5では使えないので頭に入れておきましょう!

easyMarketsのメリット・デメリット

メリットデメリット
4つの独自機能が魅力
口座開設ボーナス3500円(当サイト経由限定)
初回入金50%ボーナス
VIP口座はさらに追加入金ボーナス
累計入金5000ドルでキャッシュバックシステムが適用
MT5口座のレバレッジ2000倍
ストップレベルゼロ
固定スプレッド制が安心できる
サポートは電話対応可能
VIP口座になるのに10000ドル必要
独自プラットフォームのレバレッジ200倍
MT4のレバレッジ400倍
スタンダード口座はスプレッド広め
6時~9時は15分以内の決済取引禁止

easyMarketsは、取得難易度の金融ライセンスを保有し、運営実績20年と信頼性に申し分ないeasyMarketsですが、日本ではまだまだで、これから流行っていくポテンシャルがあります。

その理由は日本語サポートも完全体制で、口座開設ボーナスや入金50%ボーナスがあり、狭い固定スプレッドで取引できること、そして独自機能が非常に秀逸だからです。

未来レートを先どって取引できるフリーズレート以外にも、一定期間内の取引をキャンセルできる(手数料は必要)dealCancellationも革新的です。

閑散相場のレンジで繰り返し売買する時、スプレッドが広がらない固定スプレッドは大きなメリットです。

是非当サイト限定の3500円の口座開設ボーナスを使って独自ツールや固定スプレッドを試してみてください。

1万ドル入金できる方は即VIP口座にレベルアップさせてしまった方がスプレッドも狭くなるのでお得です!

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XS.com | プロ口座 | GOLDのハイレバレッジ取引に向く

XS.comのトップページ

いくつもの世界的な賞を受賞しているXS.comは、Exnessの元ディレクターがCEOを務め、全体的にハイスペックであることが人気の理由です。

口座スペック

ハイスペックなプロ口座
スプレッド0.6pips~
取引手数料なし
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ1000倍
ロスカット20%
最低入金額500ドル相当
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.xs.com/jp/

XS.com プロ口座のスプレッド

xs.comの平均スプレッド

概ね画像のスプレッドで取引することができますが、XSは時間帯によって変動幅があります。

夜はGOLDのスプレッド1.2で取引できることが多いですし、クロス円は上下に0.4pips程の変動しますが全体的に狭く、非常に高水準です。

XSは取引手数料もないのでローコストでスキャルピングできます。

通貨ペアやGOLDだけでなく株価指数もThreeTrader並みに狭いです。

平均スプレッド

USDJPY0.7EURJPY1.0GBPJPY1.2
AUDJPY1.3NZDJPY1.4EURUSD0.6
GBPUSD0.7AUDUSD0.6XAUUSD1.3
早朝を除いたプロ口座の平均スプレッド

XSで特筆すべきは2lotまでの取引ならレバレッジ2000倍でゴールドを取引できることです。

非常にアグレッシブなスキャルピングが可能です。

XS.comのメリット・デメリット

メリットデメリット
金融ライセンスを5種保有
数々の賞を受賞している
Exnessの元ディレクターがCEO
約定力が高い
リクオートが発生しない
ストップレベルゼロ
レバレッジ2000倍
口座残高によるレバレッジ制限がない
2日~5日間のスワップフリー
賞金100万円のデモトレード大会を度々開催
ボーナスやキャンペーンが少ない
早朝と経済指標前後はレバレッジ約200倍
取引数量によるレバレッジ制限がある
口座タイプが多い(プロ口座がおすすめ)


XS.comは日本での運営年数は短いものの、2010年からグローバル企業として運営しているため、金融ライセンスを5種保有しています。

約定力、リクオート、ストップレベルゼロ、レバレッジ2000倍などスムーズに取引できる環境としてレベルが高いです。

口座残高による制限がないので、ゴールドを2lotまでの取引にすれば、常時レバレッジ2000倍でスキャルピングできるのが強みです。

度々開催されている賞金100万円のデモ口座による大会も、賞金対象者が多く魅力的です。

アカウント登録しておけばいち早く大会のお知らせが来ます。

通貨ペアや株価指数のスプレッドも激狭なので、メイン口座として使っていけるポテンシャルなのがプロ口座となっています。

\ ゴールドの取引におすすめ /

UltimaMarkets | ECN口座 | 仮想通貨銘柄が超豊富な隠れた優良ブローカー

UltimaMarketsのトップページ

UltimaMarketsは172か国で展開してきた優良なグローバル企業です。

口座スペック

スプレッドが最も狭いECN口座
スプレッド0pips~
取引手数料1lot/8ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ2000倍
ロスカット20%
最低入金額100ドル相当
EA(自動売買)利用可
ボーナス入金100%ボーナス(5万円まで)
入金30%ボーナス(95万円まで)
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.ultimamarkets.com/jp/

UltimaMarkets ECN口座のスプレッド

UltimaMarketsのECN口座の実際のスプレッド

通貨ペアは概ね画像の通りのスプレッドで安定しています。

1lot取引毎に取引手数料8ドルとなっています

BTCの買いと売りの差が6ドルしかないのがわかりますでしょうか?

ここまでBTCの手数料が低いのはUltimaMarketsくらいです。
仮想通貨で有名なFXGTでも平均18ドル、Exnessでも18ドルです。

手数料込みの平均スプレッド

USDJPY1.1EURJPY1.4GBPJPY1.7
EURUSD0.8GBPUSD0.8AUDUSD0.9
USDCAD0.8BTCUSD14ドルXAUUSD1.6
早朝を除いたECN口座の平均スプレッド

仮想通貨を47種類取引でき、全般的にスプレッドが狭いので仮想通貨を取引する方にはうってつけです。

UltimaMarketsのメリット・デメリット

メリットデメリット
日本知名度は低いが、ハイライセンスのCySECを保有
入金100%ボーナスを1年間開催中(クッション機能付き)
Financial Commissionに加盟
最大レバレッジ2000倍
仮想通貨の銘柄数が多くスワップフリー
BTCUSDの手数料が14ドル
入金100%ボーナスを1年間開催中
1%利益上乗せキャンペーンを1年間開催中
公式の日本語翻訳やサポートは万全
口座残高によるレバレッジ制限あり
マイページでレバレッジを500倍未満に設定しないと入金100%ボーナスをもらえない
日本での知名度は低め
日本での運営歴が短い


UlitmaMarketsは日本での運営は短くとも、3種の金融ライセンスを保有し、トラブルが起きた時に最大2万ユーロの補填がされるFinancial Commissionに加盟しているため一定の信頼性があります。

特筆すべきは仮想通貨銘柄の多さや約30種類の先物銘柄もスワップフリーであることです。

また、入金ボーナスを2025年3月まで開催していることも開設するメリットです。

ただし、入金ボーナスはマイページからレバレッジを1000倍未満に設定してから入金しないと対象にならないので注意が必要です。

債券やETFも取引可能で株価指数の銘柄数も多く、万能ブローカーです。

通貨ペアと貴金属は2000倍、仮想通貨は200倍のレバレッジで取引することができます。

何よりBTCUSDを14ドルで取引できるので、BTCのスキャルピングも実現できるレベルです。

\ 入金100%ボーナス開催中 /

XMTrading | KIWAMI極口座 | 海外fxの入り口としておすすめ度☆5

XMTradingのトップページ

XMTradingは海外fxを流行らせたパイオニアです。

口座スペック

スプレッドが最も狭いKIWAMI極口座
スプレッド0.8pips~
取引手数料なし
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/MT5
レバレッジ1000倍
ロスカット20%
最低入金額5ドル相当~
EA(自動売買)利用可
ボーナス口座開設ボーナス13000円
入金100%ボーナス(スタンダード口座対象)
ポイントプログラムKIWAMI極口座はなし
公式サイトhttps://www.xmtrading.com/jp/

XMTrading KIWAMI極口座のスプレッド

XMTradingのKIWAMI極口座は全口座の中で一番狭いスプレッドかつ、取引手数料はありません。

ただし、スプレッドの変動幅が非常に広いです。

USDJPYでは0.7~1.7まで変動します。

平均スプレッド

USDJPY1.2EURJPY1.4GBPJPY1.7
EURUSD0.8GBPUSD0.8AUDUSD0.9
USDCAD0.8BTCUSD14ドルXAUUSD1.6
早朝を除いたKIWAMI極口座の平均スプレッド

ランキング上位に比べてスプレッドは広めですが、口座開設するだけで入金不要でトレードできる13000のボーナス入金100%ボーナスを常時開催しているため、少しスプレッドが広くなるのは仕方ありません。

XMTradingのメリット・デメリット

メリットデメリット
海外fx利用の日本人2人に1人が開設してる
2009年の運営開始からトラブルが少なく最も信頼性の高い海外fx業者
口座開設ボーナス13000円
入金100%ボーナス+20%ボーナス150万円
レバレッジ1000倍
約定力が高く、スリッページが少ない
KIWAMI極口座はスワップフリー
入金100%ボーナスを定期的に開催
入出金が早い
口座残高によるレバレッジ制限あり
KIWAMI極口座は入金ボーナス適用外(口座開設ボーナスは付与される
スタンダード口座のスプレッドが広め
法人口座開設不可
利益分の出金は銀行送金のみ


言わずと知れた海外fxの日本人シェアNo1の大企業です。

人気の理由は口座開設ボーナスや入金ボーナスが豊富なこと以外に、取引毎にたまるロイヤルティポイントです。

ポイントをクレジットに交換して入金なしで取引して資金を作る方が数多くいます。
ただし、KIWAMI極口座は適用外なのでポイントが欲しい方はスタンダード口座を開設しましょう。

XMは約定スピードが圧倒的な速さで、サーバーが強くスキャルピングに向きます。
スキャルピングメインの方は取引コストが一番安いKIWAMI極口座一択です。

KIWAMI極口座はスワップフリーなこともメリットです。


スワップフリー口座は武器の1つとして持っておいた方が様々なトレードに対応できるのでおすすめです。

\ 13000円のトレード資金をもらえる /

TRADE VIEW | ILC口座 | 低スプレッドと信託保全の優良ブローカー

tradeviewのトップページ

TRADEVIEWは20年の日本運営歴のある優良企業で、主に上級者トレーダーに人気です。

口座スペック

スプレッドが最も狭いILC口座
スプレッド0.3pips~
取引手数料1lot/5ドル
スキャルピング制限なし
ストップレベルゼロ
取引ツールMT4/cTrader
レバレッジ200倍
ロスカット100%
最低入金額1000ドル相当
EA(自動売買)利用可
ボーナスなし
ポイントプログラムなし
公式サイトhttps://www.tradeviewforex.com/ja/

TRADEVIEW ILC口座のスプレッド

手数料込みの平均スプレッド

USDJPY0.8EURJPY0.9GBPJPY1.4
AUDJPY1.2NZDJPY1.6EURUSD0.6
GBPUSD1.0AUDUSD0.8XAUUSD1.7
早朝を除いたILC口座の平均スプレッド

概ね上記のスプレッドで取引可能です。

1lot取引毎に取引手数料5ドルとなっています

全体的に非常に狭いです。

TRADEVIEWはベテラントレーダーが長年利用するようなブローカーとして愛されています

その理由は安定した狭いスプレッドと、cTraderを使えること、大lot取引ができること、信託保全によって資金が守られている安心感からです。

TRADE VIEWのメリット・デメリット

メリットデメリット
信託保全を採用のため安心
約定スピードが速い
cTraderを利用できる
保有ポジション量に制限なし
取引制限がなく大lotでスキャルできる
スワップポイントの高さが業界トップクラス
通貨ペア61種類取引可
ILC口座の最大レバレッジが200倍
ILC口座の最低入金額が1000ドル
ロスカットレベルが100%


国内口座では物足りないベテラン向けのブローカーです。

最大35000ドルが補償された信託保全を採用しているため、大口でも安心して資金を預けることができます。

保有ポジションに制限がないため、どれだけ大きな取引しても問題ありません。

まさに大lotトレードをするためにあるようなブローカーです。

高速売買に向くcTraderを利用できるので、スキャルピングとの相性は抜群です。

ILC口座の最大レバレッジが200倍、ロスカットレベルが100%なことを除けば、取引コストの安さと取引環境の優秀さはトップクラスです。

大lotで安心してスキャルピングをしたい方はここを開設するのがおすすめです。

\ 大lot取引でも安心のブローカー /

海外fx業者でスキャルピングする5つのメリット

海外fxでスキャルピングするメリットは5つです。

順番に解説していきます。

大きく負けるリスクが減る

スキャルピングは基本的にストップ(損切り)を設定します。

1トレード毎に設定するため、急な相場変動があっても大きく負けることはありません。

スキャルピングのいいところは大きく負けそうにない場面、つまり相場がレンジの時や、明らかな上昇トレンドの時など、稼ぎやすい相場環境を自分で選ぶことができることです。

デイトレードやスイングトレードでは突然のファンダメンタルズの変化や、リスクイベントがあった時、その相場を避けることができません。

スキャルピングは好きな相場環境を選んで取引できるので、得意な相場環境のみトレードすることができます。

ハイレバレッジ取引は利益率が高くなる

海外fxのハイレバレッジを利用すると、大きなポジションを保有することが可能です。

例)10万円の資金の場合

USDJPY/1lotの必要証拠金保有できる最大lot数レバレッジ
Exness1円14000lot21億倍
XMtrading15000円6.6lot1000倍
TitanFX30000円3.3lot500倍
国内fx90000円1.5万通貨25倍
ドル円レート150円で計算

10万円の入金でトレードしようとした時、国内fxでは1.5万通貨しか保有することができません。

海外fxを利用すれば大きなlotでアグレッシブにトレードすることができます。

ただし、スプレッド分があるのでMAXlot数の取引はハイリスクハイリターンです。

まずは小さいlot数から始め、勝てるようになってから存分にハイレバッジ取引をしましょう!

勝ちやすい場面だけ取引できる

スキャルピングはその時その時によって、勝ちやすい場面で勝ちやすい通貨を選ぶことが勝率アップに繋がります。

取引する時間を選べるので相場環境が不安定な時などは避けて通ることができます。

スキャルピングで勝ちやすい場面は昔から変わらず、ずっと一緒です。

  • 1分足レンジでの逆張りトレード
  • 短期トレンドが発生した時の順張りトレード
  • 皆が意識しているラインを抜ける瞬間の順張りトレード
  • 経済指標など値幅が大きくなる瞬間の順張りトレード
  • 200日線などの長期足で意識されているラインからの逆張りトレード

こういった勝ちやすい場面にトレードを絞ることで自然と勝率が高くなります

通貨ペアは数多くあるので、トレード機会はたくさん訪れます。

安定した動きをしている通貨を探して取引するのがおすすめです。

ポイントプログラムやキャッシュバックシステムと相性抜群

ポイントプログラムやキャッシュバックのある海外fx業者でスキャルピングをすると、非常に効率よくたまります。

ThreeTraderやHFMがポイントプログラムを採用しています。

ポイントは現金やボーナス、景品などと交換可能なので実質の取引コストをさらに下げることができます。

eaxyMarketsではキャッシュバックシステムを採用しているため、1lotにつき1.25ドルのキャッシュバックを受け取れます。

また、TitanFXでは頻繁にキャンペーンを開催しており、こちらもおすすめです。

2024年6月はbitwalletで3万円入金して1lot取引すると15000円もらえたり、7月~9月は取引毎に抽選券をもらえ、総額2000万円を山分けする非常に豪華なキャンペーンを開催しています。

少額からスタートできる

海外fxなら、極端に言えば1万円からでも資金を増やしていくことが可能です。

1万円でもレバレッジの高い海外fx業者なら充分に証拠金は足ります。

また、口座開設ボーナスや入金ボーナスでトレード資金を増やせる業者はたくさんあるため、様々な口座を開設して1万円から資金を増やす方も数多くいます

実際に1万円を入金し、100万円を目指すトレード「1万円チャレンジ」が流行っています。

1万円チャレンジはスキャルピングとも相性がいいです。

海外fxでスキャルピングするデメリット

海外fxでスキャルピングするデメリットは2つです

口座によっては取引コストが高い

海外fxの取引コストはドル円の取引で0.5pips~2.5pips程の差があります。

スキャルピングは1日に数十回以上の取引回数になることも多いです。
2pipsの口座を使っていては大変な取引コストとなってきます。

そして、相場の7割はレンジと言われています。
スキャルピングはレンジの時に取引回数が多くなるので取引コストが自然とかさみます。

たった0.1pips違うだけでも、100回の取引で10pipsのコストが変わります
10日間で100pipsの違いです。

取引コストは稼ぎの大きさに直結してくるため、極力取引コストの安い海外fx口座を利用しましょう!

チャートに張り付かないといけない

スキャルピングをするためには、エントリーから決済までチャートを見続けるのが基本です。

数秒~数十分以内のトレードを繰り返すので、トレードをしている間は細かい値動きをしっかり見る必要があります。

デイトレードのように、エントリーしてストップと利益確定を設定して放置というわけにいかないのがデメリットです。

ただし、取引する時間も取引を止める時間も自由に選べるので、あまり気にならないかもしれません。

銘柄別のスキャルピングにおすすめの海外fx口座

様々な目的に合わせたおすすめ口座を3つ選んで解説していきます。

ドル円のスキャルピングにおすすめ口座3選

ドル円はトレードしやすい通貨なため、自然と取引回数が多くなります。

ドル円のスキャルピングは取引コストで選ぶか、安定感で選ぶか、ボーナスの有無で選びましょう!

おすすめの理由
  • ThreeTraderは圧倒的低スプレッドでポイントプログラムと相性がいい
  • AXIORYはサクサクっと約定する安定感+高額資金を預けれる信頼性がある
  • XMTradingは13000円もらえるので、まだ開設してない方におすすめ
海外fx業者平均取引コスト最大レバレッジ
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0.5pips1000倍
AXIORY
ナノ・テラ口座
1.1pips1000倍
XMTrading
KIWAMI極口座
1.2pips1000倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

取引コストで選ぶならThreeTrader、約定スピードやスリッページの少なさで選ぶならAXIORY、ボーナスが欲しい方はXMTradingがおすすめです。

クロス円の取引におすすめの海外fx公式サイト
ThreeTraderロゴ
公式サイトへ
AXIORYロゴ
公式サイトへ
XMTradingロゴ
公式サイトへ

クロス円のスキャルピングにおすすめ口座3選

EURJPYやGBPJPYなどのクロス円は海外fx業者によって取引コストが大きく違います。

また、スプレッドも開きやすい通貨なため、ベースのスプレッドが狭い業者を選ぶべきです。

おすすめの理由
  • HFMはEURJPYの取引に非常に有利で、スプレッド変動幅も狭い
  • TitanFXはバシっと決まる約定力と変動幅の狭さが魅力で安定している
  • XS.comは時間帯によるスプレッド変動幅があり、狭い時は非常に狭い

EURJPYの取引コストで表記しています。

海外fx業者平均取引コスト最大レバレッジ
HFM
プロ口座
0.6pips2000倍
TitanFX
ブレード口座
0.9pips500倍
XS.com
プロ口座
1.0pips2000倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

クロス円の取引ならHFMに軍配が上がります。
HFMはポイントプログラムや、余剰証拠金に利息が付くROFMなどのシステムがあることもメリットです。

クロス円の取引におすすめの海外fx公式サイト
HFMロゴ
公式サイトへ
TitanFXロゴ
公式サイトへ
xs.comロゴ
公式サイトへ

GOLDのスキャルピングにおすすめ口座3選

GOLDはスキャルピングで大きく利益を出しやすい銘柄でもあるので、口座をシビアに選ぶべきです。

おすすめの理由
  • TitanFXは値動きの荒いゴールドの取引でもしっかり約定するのがおすすめ
  • Exnessはスプレッドがとにかく狭く、スワップフリーも魅力
  • XS.comは2lotまでなら口座残高に関係なくレバレッジ2000倍で取引できる
海外fx業者平均取引コスト最大レバレッジ
TitanFX
ブレード口座
1.8pips500倍
Exness
プロ口座
1.1pips21億倍
XS.com
プロ口座
1.3pips2000倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

取引の安定で選ぶならTitanFX、スプレッドで選ぶならExness、2lot以下の取引をレバレッジ2000倍でやりたいならXS.comという感じになっています。

GOLDの取引におすすめの海外fx公式サイト
TitanFXロゴ
公式サイトへ
Exnessロゴ
公式サイトへ
xs.comロゴ
公式サイトへ

EURUSDのスキャルピングにおすすめ口座3選

EURUSDは当サイトのランキングに入っている海外fx業者であれば、どこもスプレッドは狭いです。

従って特殊なメリットやキャッシュバックなどで選ぶべきです。

おすすめの理由
  • eaxyMarketsはどんな時間でも固定スプレッドで取引でき、キャッシュバックあり
  • AXIORYは信託保全採用のため、大口取引でも安心
  • TRADEVIEWは約定力が高く信託保全ありきで、長く使う口座としておすすめ
海外fx業者平均取引コスト最大レバレッジ
easyMarkets
MT4口座
0.7pips400倍
AXIORY
ナノ・テラ口座
0.8pips1000倍
TRADEVIEW
ILC口座
0.6pips200倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

easyMarketsは独自機能を使いたい場合は独自プラットフォーム、レバレッジ2000倍を使いたい場合はMT5、最もスプレッドが狭い口座を使いたい場合はMT4を利用しましょう!

AXIORYとTRADEVIEWはcTraderを使えるのも魅力です。

EURUSDの取引におすすめの海外fx公式サイト
easyMarketsロゴ
公式サイトへ
AXIORYロゴ
公式サイトへ
TRADEVIEWロゴ
公式サイトへ

株価指数のスキャルピングにおすすめ口座3選

株価指数の取引は低スプレッドの海外fx業者を使えば充分にスキャルピング可能です。

毎日ボラティリティが高いため、むしろスキャルピングに向く銘柄でもあります。

おすすめの理由
  • ThreeTraderの株価指数のスプレッドは業界トップクラスに狭い
  • TitanFXの株価指数取引はレバレッジ500倍で取引できる
  • UltimaMarketsは台湾指数やvix指数なども取引でき、銘柄数が圧倒的に多い
海外fx業者ナスダック100平均取引コスト最大レバレッジ
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0.6pips200倍
TitanFX
ブレード口座
1.7pips500倍
UltimaMarkets
ECN口座
1.8pips500倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

スプレッドの狭さで言えばThreeTraderが頭1つ抜けていますが、TitanFXやUltimaMarketsはレバレッジ500倍で株価指数を取引できるのが魅力です。

株価指数の取引におすすめの海外fx公式サイト
ThreeTraderロゴ
公式サイトへ
TitanFXロゴ
公式サイトへ
Ultima Marketsロゴ
公式サイトへ

仮想通貨のスキャルピングにおすすめな口座3選

仮想通貨は1日の値幅が非常に大きいのでスキャルピングにも向いている銘柄です。

ただし仮想通貨取引は手数料が高めとなっているため、取引コストの安い海外fx業者を利用した方が利益率が高くなります。

おすすめの理由
  • UltimaMarketsのBTCUSDは業界トップクラスの取引コスト14ドル~
  • FXGTはレバレッジ1000倍で仮想通貨を取引でき、15000円のボーナスもある
  • Exnessは仮想通貨全銘柄をスワップフリーで取引できる
海外fx業者平均取引コストレバレッジ
UltimaMarkets
ECN口座
14ドル200倍
FXGT
スタンダード+口座
17ドル1000倍
Exness
全口座
18ドル400倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

取引コストが安く入金100%ボーナスのあり、47種の仮想通貨銘柄を取引できるUltimaMarketsが最もおすすめです。

FXGTでは口座開設ボーナス15000円+3段階の120万円分の入金ボーナスをもらえ、レバレッジ1000倍で仮想通貨を取引できる点も魅力的です。

仮想通貨取引におすすめの海外fx公式サイト
Ultima Marketsロゴ
公式サイトへ
FXGTロゴ
公式サイトへ
Exnessロゴ
公式サイトへ

目的別のスキャルピングにおすすめの海外fx業者

スキャルピング初心者におすすめの海外fx業者3選

スキャルピングをほとんどやったことがないという方向けのおすすめ業者3選です。

おすすめの理由
  • AXIORYは信託保全と日本語サポートが手厚く、取引環境も非常に優れている
  • XMTradingは350万人の顧客、海外fxを利用する日本人の2人に1人が開設する優良業者
  • TitanFXはわかりやすさ、サポートの迅速さ、取引環境の良さが3拍子揃っている

3社共に約定スピードが圧倒的に早く、快適なスキャルピング取引を可能とする業者です。

海外fx業者信頼性日本語サポート
AXIORY
ナノ・テラ口座
XMTrading
KIWAMI極口座
TitanFX
ブレード口座
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

3社共に日本での運営歴は10年以上、日本人サポートが手厚い、スキャルピング取引しやすい取引環境と、3拍子揃う会社です。

その中でも、信託保全採用の信頼性で選ぶならAXIORY、口座開設ボーナスで選ぶならXMTrading、キャッシュバックキャンペーンの豊富さで選ぶならTitanFXです。

仮想通貨取引におすすめの海外fx公式サイト
AXIORYロゴ
公式サイトへ
XMTradingロゴ
公式サイトへ
TitanFXロゴ
公式サイトへ

口座開設ボーナスがあるスキャルピングにおすすめの海外fx業者6選

口座開設ボーナスも欲しい!スキャルピングトレードもしたい!という方向けの口座6選です。

豪華な口座開設ボーナスもらいつつ、スプレッドがそこまで広くない口座を6つ選んでいます。

おすすめの理由
  • XMTradingの口座開設ボーナス額と、スプレッドの狭さは一番バランスが良い
  • FXGTのボーナスの豪華さを利用して、スプレッドの狭い仮想通貨取引がおすすめ
  • iFOREXは広がらない固定スプレッドとロスカットレベル0%が魅力
  • MiltonMarketsは全体的にスプレッドが狭い
  • easyMarketsは口座開設ボーナスをもらって独自機能をお試しすることができます
  • Windsor Brokersは0pips~の超低スプレッドを体験することができます

低スプレッドでボーナスが適用される口座を表記しています。

海外fx業者口座開設ボーナス取引コストレバレッジ
XMtrading
KIWAMI極口座
13000円0.7pips~1000倍
FXGT
スタンダード+口座
15000円1.6pips~1000倍
iFOREX
通常口座
15000円
当サイト経由限定
0.7pips~400倍
MiltonMarkets
SMART口座
5000円
トレード大会に参加した場合6000円
0.8pips~1000倍
easyMarkets
全口座
3500円
当サイト経由限定
0.7pips~200~2000倍
Windsor Brokers
プライム口座
30ドル0pips~1000倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

iFOREXでは数秒~数分以内の注文と決済を繰り返すことをスキャルピングと定義しており、1日に10回を超える短期売買を禁止しています。

iFOREXを開設する場合は1日10回以内の取引に抑えておきましょう!

口座開設ボーナスがもらえる海外fx公式サイト
13000円ボーナス
XMTradingロゴ
公式サイトへ
15000円ボーナス
FXGTロゴ
公式サイトへ
限定15000円ボーナス
iFOREXロゴ
公式サイトへ
5000円ボーナス
MiltonMarketsロゴ
公式サイトへ
限定3500円ボーナス
easyMarketsロゴ
公式サイトへ
30ドルボーナス
WINDSORBROKERロゴ
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入金ボーナスが豪華なスキャルピングにおすすめの海外fx業者3選

入金100ボーナスで資金を2倍にしてスキャルピングトレードもしたい!という方向けの口座3選です。

5万円入金すると口座残高5万+クレジット5万が付与され、口座残高がゼロになってもクレジットのみで取引し続けることが出来るクッション機能付きのボーナスです。

おすすめの理由
  • FXGTは累計120万円まで入金ボーナスをもらえる+初めて開設する方は口座開設ボーナス15000円
  • BigBossは累計ボーナス額が13700ドルと他社の追随を許さないボーナス
  • UltimaMarketsは入金ボーナスをもらいつつスプレッドもかなり狭い

海外fx業者入金ボーナス取引コストとレバレッジ
FXGT
スタンダード口座
初回入金100%ボーナス
(8万円まで)
2回目入金50%ボーナス
(15万円まで)
25%ボーナス(97万円まで)
1.6pips~
レバレッジ1000倍
BigBoss
デラックス口座
100%ボーナス
(700ドルまで)
20~30%ボーナス
(13000ドルまで)
1.3pips~
レバレッジ最大2222倍
UltimaMarkets
全口座
初回入金100%ボーナス
(5万円まで)
30%ボーナス
(95万円まで)
0.8pips~
2000倍
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

入金ボーナスを一番多くもらえるのはBigBossですが、FXGTはボーナス復活キャンペーンによって何度ももらえる機会があります。

BigBossは口座開設時はレバレッジ1111倍ですが、取引毎にたまるポイントを利用してデラックス口座をパワーアップさせることができます。

ロスカットを0%に下げたり、キャッシュバック率を上げたりと、ゲーム感覚でカスタマイズ可能です。

UltimaMarketsの入金ボーナスはレバレッジ1000倍と2000倍には適用されないため、入金ボーナスを使い切った後にマイページでレバレッジを調整しましょう!

入金100%ボーナスがもらえる海外fx公式サイト
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レバレッジで選ぶスキャルピング向け口座3選

海外fx業者レバレッジUSDJPY平均取引コスト
Exness21億倍0.7pips
HFM2000倍1.0pips
XS.com2000倍0.6pips
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

Exnessは口座開設時2000倍のレバレッジとなっていますが、10回の取引と5lotの取引をすると自動的に無制限レバレッジ(21億倍)が適用されます。

ExnessやHFMは口座残高によってレバレッジが制限されるのに対して、XSではポジション保有量によってレバレッジが下がるのが特徴です。

レバレッジで選ぶおすすめの海外fx公式サイト
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スキャルピングの大口取引に向いている口座3選

海外fx業者レバレッジUSDJPY/GOLD
平均取引コスト
axi
エリート口座
1000倍0.5pips/1.0pips
TitanFX500倍1.0pips/1.7pips
TRADEVIEW2000倍0.6pips/1.7pips
スプレッド+取引手数料を合算して取引コストを表記

スプレッドで選ぶならaxi一択です。

25000ドルの入金ができる方なら、axiのエリート口座は管理人が知る限りどこの海外fx業者より狭いスプレッドで取引できます。

TitanFXは口座残高によるレバレッジ制限を受けず、スキャルピング可能です。
大口の顧客も多いため、サポート対応も迅速な点が高評価です。

TRADEVIEWは高速売買できるcTraderを利用できることや、ポジションの保有量に制限がない点が大口取引に向いています。

大口取引に向いている海外fx公式サイト
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海外fxのスキャルピングで勝てない6つの理由

スキャルピングは大きく負けるリスクが低く、数あるトレード手法の中でも比較的勝ちやすいトレードです。

それでも負けてしまうのは必ず原因があります。

勝てない理由には様々なものがありますが、主な6つを解説していきます。

ポジポジ病になる

ポジポジ病とは常にポジションを持ってしまうことを言います。
「稼がないと不安!」という心理から来ています。

そのエントリーに根拠もない、もしくは根拠が薄い状態で、なんとなくポジションを持ってしまい、負けトレードが増えます。

負けトレードが増えると、「取り返そう!」という心理が働き、さらにポジポジ病になる悪循環を引き起こします。

ポジポジ病になった時の対処法
  • トレードを1日~数日休む
  • 取引したことがない全く別の銘柄を取引してみる
  • デモトレードで勝てているか試す
  • 全く違う手法を使う

トレードを1日~数日休めば、「取り返そう」という心理は多少和らぎます。
負けたばかりの時ほどポジポジ病になりやすいです。

取引したことがない銘柄を取引するということは、その銘柄について事前に必ず調べます。
新しいものに取り組む時は新鮮なメンタルに戻りやすいので、負けトレードの感覚がリセットされます。

相場は逃げません。いつでもできます。
デモトレードで勝てているか試してみましょう。

全く違う手法を始めると、少なくとも最初はルールに従って取引をするはずです。
ルールに従って取引すれば、勝てるトレードも増えていきます。

スプレッドが広く手数料の高い海外fx業者を使っている

どの海外fx業者も標準的な口座である、スタンダード口座を用意しています。

こちらの口座はスプレッドが広くスキャルピングに向きません。

ボーナスやキャンペーンの対象口座になっていることが多く、一番開設数が多いですが、取引コストは高めです。

当記事では、スキャルピングに向く最も取引コストの安い口座タイプをランキング形式で解説しているので参考にしてください。

スキャルピング手法のルールを破っている

本来それぞれのスキャルピング手法にはルールが設定されているはずです。

このラインを超えたからエントリー、ここで損切、このパターンにならないとエントリーしないなど、様々なルール設定があります。

そのルールを無視して不用意なエントリーをしてしまったり、損切りをしなかったりすると自然と勝てないトレードが増えていきます。

「1回だけならまあいいか」という安易な気持ちが、大きな負けに繋がることもあるため、必ずルールを守って取引しましょう!

通貨や銘柄毎の特徴を掴んでいない

毎月5の付く日、通称ゴトー日は企業によるドルの需要が高く、銀行レートが決まる仲値の時間に向けてドルが買われやすいです。

初心者以外のドル円トレーダーなら誰もが知っていることですが、こういった特徴はドル円以外の銘柄にも数多くあります

まずは自分がスキャルピングする銘柄の動きを知ることから始めてみましょう。

過去チャートを研究することも大切です。

勝ちやすい時間帯を選んでいない

スキャルピング手法毎に勝ちやすい時間帯はそれぞれ違います。

先ほどの通貨毎の特徴にも通じる話ですが、例えば銘柄をドル円トレンドに乗る順張り手法を選んだとします。

ドル円は東京市場の始まる9時~12時、米経済指標が発表される21時半以降~1時くらいまでが短期的なトレンドが出やすいです。

自然とトレンドの出にくい時間帯より出やすい時間帯のが勝率が高くなります。

逆にトレンドが出にくい時間帯はレンジ手法を選ぶべきです。

手法、通貨、時間帯の3つの関係性は勝率に大きく影響します。

取引しようとしている手法で、どの通貨を、どの時間帯に取引すると勝ちやすいのか、意識するとスキャルピングの勝率は上がっていきます。

取引数量が多い

相場は常に新しく変わり続けています。
だからこそ100人いて100人が勝てるわけじゃないのが相場の世界です。

一月前に勝てたスキャルピング手法が、次の月では勝率が悪くなることがよくある世界です。

一時的に勝てたため、lot数を増やして大きく稼ごうとしたら、たった1回の負けで損失のが大きくなるなんてこともよくあります。

基本的に欲張るといいことはありません。
欲張って一時的に稼げたとしても、最終的に大きな負けを経験します。
自分自身のコントロールが大切です。

特に初心者は小さめのlotから始めて、数か月勝ち続けてからlotを増やしていくことをおすすめします。

海外fxのスキャルピング手法3選

海外fx業者を使ったスキャルピング手法を3つ解説します。

海外fxを利用してスキャルピング手法を取り組めば、小さな損切りで大きな利益を狙うことが可能です。

損切り設定をしっかりすることで大lotでのトレードをすることもできます。

  • ドル円のキリ番を狙ったスキャルピング
  • トレンドに乗った順張りスキャルピング
  • ボリンジャーバンドを使った逆張りスキャルピング

ドル円のキリ番を狙ったスキャルピング手法

ドル円はキリ番で意識されやすいという特徴があります。

例えば140円や150円など、○○.00を抜けるか抜けないかが非常に重要なポイントとなり、トレードに活用することができます。

何故なら抜ける瞬間比較的大きく伸びるからです。
特に直近の安値や高値を更新している際、キリ番に接触するとその動きが顕著になります。

そのレートにストップロスや新規注文を入れる方が多いからです。

長年USDJPYのトレードをしている方ならキリ番を抜けた瞬間グッグッグっと伸びていくのを何度も見ているはずです。

そのレートを抜けていない期間が長ければ長いほど伸び方は大きくなるので、これを利用してトレードしていきます。

キリ番を利用した具体的スキャルピング手法の事例

ドル円のキリ番を利用したスキャルピングスキャルピング手法

画像はドル円の上昇トレンド中、154円を抜けるか抜けないかの節目の場面です。

抜けた場合大きめの値幅を期待できるので順張りスキャルピングが向きます。

一度目の154円トライでは利確売りや新規売りに押されて陰線を4本つけています。
しかし、①で反発してもう一度抜けようとする陽線が出始めます。

この瞬間ロングエントリーします。
損切り設定も①の陰線を下回った所で問題ないため、数pipsの損切設定で10~15pips狙いやすい場面です。

ロングエントリーは②でも構いません。
②の場合154円を下回ったら損切りと言う形でエントリーできるため、よりリスクは低くなります。

利益確定は③で行いましょう!

154円をしっかり抜けて買いが入りそうな④の場面もロングエントリーを狙います。
この時もローソク足が下髭を付けた後にエントリーするので、損切設定を154.00に浅めに設定することができる場面です。

キリ番を意識したトレードは買いでも売りでもトレード可能です。
勝率も高めなのでおすすめのスキャルピング手法の1つです。

トレンドに乗った順張りスキャルピング手法

トレンドに乗るスキャルピングの場合、短期的なトレンドが発生してからエントリーする手法です。

取引銘柄を広げれば、最低でも1日の内数百回のトレンドが発生します。

そのため、取引機会が多く利益に直結しやすい手法でもあります。

トレンドが出やすい以下のような場面を狙っていきましょう。

トレンドが出やすい場面一覧
  • 日本市場オープン(9時)~のドル円や日経など
  • 中国市場オープン(9時半)~のゴールド(中国市場はゴールドの取引が増える)など
  • 欧州市場オープン(15時または16時)後、市場参加者が増えてから様々な銘柄を狙える
  • NY市場オープン前の21時半~の経済指標発表後
  • NY市場オープン(22時30分)後、あらゆる銘柄を狙える

市場参加者が増えれば増えるほど、取引が頻繁に行われるので相場が動きやすく、トレンドも出やすくなっていきます。

特にNY時間前半(22時半~翌1時)は相場の動きが最も大きくなりやすいです。

トレンドに乗るスキャルピング手法の事例

トレンドに乗ったスキャルピング手法

トレンドが出始めてから平均線に近づく動きをした際、順張り方向にエントリーしていきます。

損切り設定は平均線を下回る所で設定するので、なるべく引き付けてエントリーする方が損切りは小さく済みます。

エントリー後はボリンジャーバンドを突き抜けるような動きをした時に利益確定か、トレンドに乗れているならしばらく利益を伸ばすのも手ですね。

このスキャルピング手法のポイントは、動意付く時間帯や指標などの動き始めをキャッチすることです。

キャッチできれば損切りに対して1:2~1:10くらいは狙えるスキャルピングとなっています。

ボリンジャーバンドを利用した逆張りスキャルピング手法

ボリンジャーバンドの仕組み

ボリンジャーバンドには4つの流れがあります。

  • スクイーズ:バンドの幅が広がっていない状態
  • エクスパンション:バンドが拡大してトレンドが発生し始める時
  • ボージ:バンドが一番拡大した場所→その後バンドが小さくなりトレンドが終わることが多い傾向
  • バンドウォーク:偏差2の線に沿ってローソク足が動いていくこと

ボリンジャーバンドの偏差3で逆張りスキャルピング

ボリンジャーバンドを使った逆張りスキャルピング 手法

ポンド円1分足チャート

ボリンジャーバンドを利用した非常にシンプルなスキャルピング手法です。

ボリンジャーバンドの性質に、トレンド中に偏差3を抜けると戻ってきやすいという性質があります。

ただし、エクスパンションし始めた時にはボリンジャーバンドはまだ狭い状態です。
従って簡単に偏差3を抜けてしまい、トレンドが発生したばかりなので逆張りエントリーは捕まりやすいです。

トレンドが出始めて、ボリンジャーバンドがエクスパンションし、20分以上トレンドが続いた後偏差3を抜けるような動きをした時に1分足で逆張りエントリーします。

値幅の大きいポンド円などの通貨なら、10pips~30pips取れることもある利幅の大きいスキャルピング手法となっています。

>>スプレッドの狭い海外fx業者一覧表に戻る

>>スキャルピングにおすすめの海外fx業者11選に戻る

海外fx業者でスキャルピングをする注意点

海外fx業者でスキャルピングをする際、規約違反を犯すと口座凍結や利益没収などに繋がります。

あらかじめ各業者の禁止している取引を把握しておきましょう!

海外fxでスキャルピングをする上での注意点もまとめて解説します。

海外fxの基本的な禁止事項

海外fx業者ではほとんどの業者が以下の取引を禁止しています。

禁止事項を無視して繰り返しトレードすると、口座凍結や利益没収されるケースがあるため、禁止事項の把握は必要なことです。

  • ゼロカットを悪用した2社間での両建てトレード
  • ゼロカットを悪用した経済指標などのギャンブルトレード
  • アービトラージ
  • マネーロンダリング
  • 他人名義の利用や他人に貸すこと

これらは海外fxを利用する上でマナー違反だと認識しておきましょう。

他にも他社間での両建てトレードなどがありますが、ThreeTraderやExnessなど禁止してない業者もあり、業者によって違うということを覚えておきましょう。

スキャルピングの禁止事項や制限を確認する

スキャルピングの禁止事項にも各業者で微妙な違いがあります。

主に以下の3つです。

  • スキャルピングを完全に禁止
  • 経済指標発表時のスキャルピングを禁止または制限
  • 月曜日の窓開け窓埋めのみを狙ったスキャルピングを禁止または制限
海外fx業者スキャルピング経済指標窓開け・窓埋め
ThreeTrader
TitanFX
AXIORY大lot取引は自動的にレバレッジ制限される可能性
axi
Exnessレバレッジ200倍に制限月曜土曜の早朝はレバレッジ200倍に制限
HFM
easyMarkets毎朝6時~9時は禁止
XS.comレバレッジ200倍に制限月曜土曜の早朝はレバレッジ200倍に制限
UltimaMarkets
XMTrading大lot取引は自動的にレバレッジ制限される可能性
TRADEVIEW

各公式サイトの規約には違いがあります。

例えばXMTradingは「窓埋めだけを狙った取引は禁止」とあるように、集中的にそればかりを狙ったトレードを禁止しています。

経済指標や窓埋めのみを狙わず、普段から取引している中で窓埋めトレードもするといった形なら、問題ないと思われます。

実際管理人も経済指標や窓埋めトレードをしますが、規制を受けたことはありません。

その時のみ極端に大lotで取引したり、明らかに狙ってやっていると見なされなければ大丈夫です。

マナーを守って取引しましょう。

不安な方は何の制限もない口座を開設すれば気にしなくて済みます。

資金に合わせたレバレッジを選択する

基本的にはレバレッジは高ければ高いほど効率的なトレードを可能にします。

まず、自分がどれくらいの資金で何lotの取引をしたいのか明確にすると、口座を選びやすいです。

例えば資金1000万で1lotのスキャルピングなら、1000倍以上のレバレッジは必要ないからです。

その場合、より信頼性がおけて、約定力が高い海外fx業者を選べばいいわけです。
信託保全のあるAXIORYTRADEVIEW、スペック重視のaxiなどが候補になってきます。

逆に資金力がない方は極力レバレッジの高い業者を選ぶことで、少額でも大きめのlotでスキャルピングすることができるので、レバレッジを重視すると良いでしょう。

レバレッジ21億倍のExness、2000倍のHFMXS.comなどが候補になりますね。

スキャルピングは効率性が利益率に直接影響します。
資金力に合わせた口座選択をしましょう!

スプレッドの狭い業者を使うと年間利益率が大幅に変わる

当記事冒頭の取引コストの違いで利益率はどれくらい変わるのかで解説したように、1日に10lot~100lot取引する場合、取引する業者次第で年間数百万~数千万の取引コストが変わってきます。

取引コスト=利益の大幅減だということを改めて認識しておきましょう!

海外fx業者は様々な口座タイプを用意していて、スプレッドは広い代わりにボーナスキャンペーンの対象だったり、ポイントプログラムの対象だったりと、それぞれ違いがあります。

スキャルピングをするのに向かないスプレッドの広い口座タイプは別の目的で開設しましょう。

当記事のスキャルピングにおすすめの海外fx口座11選は、その業者の中で最も取引コストの安い口座タイプを解説しているので、是非参考にしてください。

経済指標や窓埋めトレードは許可されている海外fx業者を利用する

スキャルピングの禁止事項や制限の一覧表で記載したように、経済指標や窓埋めトレードを禁止している海外fx業者があります。

禁止行為は1回2回では責められることはありませんが、繰り返し行うと口座凍結や利益没収されるため注意です。

経済指標や窓埋めトレードは公式で許可されている業者を利用した方が安心です。

経済指標や窓埋めトレードに制限のない海外fx業者一覧

海外fx業者経済指標窓開け・窓埋め
ThreeTrader
AXIORY大lot取引はレバ制限の可能性あり
axi
UltimaMarkets
TRADEVIEW

アービトラージは規約違反になる

海外fx業者のほとんどはアービトラージを禁止しています。

アービトラージは4種類あります。

  • レイテンシーアービトラージ
  • スワップアービトラージ
  • 3通貨アービトラージ
  • ボーナスアービトラージ
レイテンシーアービトラージの解説を見る

レイテンシーアービトラージ

レイテンシーアービトラージとは、業者によってレートの反映スピードの違いを利用したトレードです。

例えば12時59分時点でUSDJPYのレートが100.00だったとします。
その後、A社は1時ジャストにUSDJPYレートが100.10円になっているのに対し、B社は12時59分58秒に100.10になりました。

この時レート反映の早いB社のレートを見ながら、12時59分58秒にA社で買いポジション持つと10pipsの利益が保証されたトレードをすることができます。

これをレイテンシーアービトラージと呼びます。

スワップアービトラージの解説を見る

スワップアービトラージ

同じ銘柄を買いと売り両方で保有しても、スワップ利益になる両建て取引のことを言います。

マイナススワップよりプラススワップのが大きければ、この取引で利益を出すことができます。

同じ口座内であればほとんどの業者が許可していますが、複数の口座タイプを利用した両建ては禁止している業者も多いです。

また、別業者を利用してスワップアービトラージをすることは基本的にNGです。

ただし、スワップフリーを採用しているExnessは全面的に許可、AXIORYやTRADEVIEWなども禁止していません。

3通貨アービトラージの解説を見る

3通貨アービトラージ

トライアングルアービトラージとも言われ、3つの銘柄を利用した価格差で利益を出すことを言います。

2024年8月10日UTC11時時点のレートで解説します。

  • 10000円をドルに換えます→68.18ドル
  • 68.18ドルをユーロに換えます→62.42ユーロ
  • 62.42ユーロを日本円に換えます→10004.80円

3つの価格差を経由することで元手の資金が増えています。

これをさらに大きな利益が見込める銘柄を探し、3通貨アービトラージで利益を出すことができます。

ほとんどの海外fx業者では禁止されていますが、Exnessでは禁止されていません。

ボーナスアービトラージの解説を見る

ボーナスアービトラージ

ボーナスキャンペーンを利用し、2つの業者で両建てして利益を出すことを言います。

  • A社の入金100%ボーナスを利用して、5万円の入金→口座資金10万円
  • B社の入金100%ボーナスを利用して、5万円の入金→口座資金10万円
  • それぞれの業者で買いと売りポジションを同タイミングで保有する
  • 片方がロスカットされるまで待つ
  • A社はロスカットでゼロ、B社は10万円近くの利益
  • 差し引き5万円近くの利益

これらの行為をする場合は、許可されているかどうか必ず各業者に問い合わせすることをおすすめします。

海外fxのスキャルピングについてよくある質問

海外fxのスキャルピングがおすすめの理由は何ですか?

国内fx業者はDD方式を採用しているのに対し、海外fx業者のほとんどはNDD方式を採用しています。

DD方式は顧客の損失がそのまま業者の利益になりますが、NDD方式の海外fx業者はスプレッドや手数料が業者の利益になります。

そのため国内fxでは自動売買や過度なスキャルピングは禁止している会社が多いです。

海外fx業者は手数料ビジネスなので、スキャルピングすることを歓迎しています。

海外fxでスキャルピングするメリットは何ですか?

一番のメリットは少額資金で大きなlot数を取引できることです。

国内口座ではレバレッジ25倍の規制がありますが、海外fxでは21億倍までのレバレッジを利用できます。

スキャルピングはしっかりとした損切り設定をして、大きなlotで利益を積み重ねるのが醍醐味です。

国内fxではできないことです。

スキャルピングに一番向いている海外fx業者はどこですか?

取引する銘柄や資金によって変わります。

資金力があって低スプレッドを重視するならaxiのエリート口座、信頼性と取引環境の良さのバランスを取るならAXIORYのナノ・テラ口座など、何を一番に優先するかによって変わります。

当記事の銘柄別のスキャルピングおすすめ口座目的別のスキャルピングおすすめ口座を是非参考にしてください。

スキャルピングはリスクが高いですか?

スキャルピングはコツコツと数pips~数十pipsの利幅を狙って、損切りを設定して取引するのが基本です。

そのため、他のトレード手法より損失が小さくなりやすいです。

スキャルピングは難しいですか?

スキャルピングは一定のルールに則って取引するため、難しくはありません。

ルール通りの場面が来たら取引し、ルール通りに損切り設定をする。

たんたんと利益を積み上げていく手法です。

スキャルピング初心者におすすめの銘柄を教えてください。

ドル円と言いたいところですが、近年のドル円はボラティリティが非常に高く、急激な相場変動も多いです。

東京市場や深夜の時間帯のユーロドルは比較的緩やかな動きをするので、レンジを利用したスキャルピングにはおすすめです。

時間帯や季節によって各通貨の動き方は違ってくるため、一概にこの銘柄がおすすめとは言えませんが、手法に合わせた銘柄選びが大切です。

スキャルピングに向いている口座タイプを教えてください。

当記事のスキャルピングにおすすめの海外fx業者11選では、各業者の中で最も取引コストが安くスキャルピングに向いている口座タイプを解説しているので、そちらを参考にしてください。

スキャルピングのコツを知りたいです。

まずはスキャルピングで勝てない6つの理由を理解し、その上でスキャルピング手法3選を参考にしてください。

海外fxのスキャルピングについてのまとめ

当記事では以下の内容を解説してきました。

海外fx歴15年の経験を活かして、スキャルピングに向く本当に優良な業者を徹底的に解説させていただきました。

是非最高の1口座を開設して、スキャルピングで利益を積み上げてくださいね

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