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2024年12月の開催期間は12月9日~12月21日です
2024年2月のMiltonMarkets1万円チャレンジで、筆者は3位に入賞して賞金20万円を頂いています。
2024年9月から入賞者の賞金がApple製品へと変更されています。
MiltonMarketsの1万円チャレンジ参加登録者しか見れないランキングページです。
3位に入賞しているのが筆者です。
1万円チャレンジは全員が1万円の入金で参加するため、平等性が高く非常に参加しやすいトレード大会です。
この記事では1万円チャレンジの大会ルールや参加方法、上位入賞者のトレード手法や入賞するためのロードマップをお伝えします。
この記事の執筆者
MiltonMarketsの1万円チャレンジとは何か?
海外fx会社のMiltonMarketsが毎月開催しているトレードコンテストです。
参加者全員が一律1万円の入金から始まり、3位以内の入賞をかけて2週間の利益率を競う大会となります。
1位~3位が賞品をもらえます。
アカウント登録すると毎月1万円チャレンジのお知らせが届くので、参加したい時に参加することができます。
また、現在口座開設ボーナス5000円と、12月末まで期間限定でSMART口座を対象に入金100%ボーナスキャンペーンを開催しているため、MiltonMarketsの取引環境に慣れておくのもおすすめです。
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MiltonMarkets【1万円チャレンジ】の賞金内訳
1位から3位入賞者が景品を獲得できます。
- 1位:iPhone 15 Pro
- 2位:Apple Watch SE 3
- 3位:Amazonギフト券 5000円
2024年12月の1万円チャレンジの賞品
- 1位 iPad mini
- 2位 AirPods 4
- 3位 Amazonギフト券 15000円
- 4位 Amazonギフト券 10000円
- 5位 Amazonギフト券 5000円
2024年2月の1万円チャレンジで3位入賞時に、以下のメールが届いた後、賞金が口座に振り込まれています。
2024年9月リニューアル後は現金の賞金は廃止され、Apple製品が賞品となっています。
1万円チャレンジは、とんでもない実力者だけが入賞してると思いきや、運もかなり絡んでくるコンテストです。
筆者は669%で入賞でしたが、過去大会では286%で入賞なんてことも実際にありました。
その時によってランキング上位の利益率は全然違うということです。
当サイト投資暮らし編集部では、MiltonMarketsの日本人サポートスタッフと直接zoomでお話させていただきましたが、まだ2大会以上の入賞経験者はいないとのことです。
特定の凄い方が毎回賞金を獲得し続けているわけではなく、相場環境によっては誰にでもチャンスがあるということですね。
1万円チャレンジの参加条件
- アカウント登録
- チャレンジ口座開設
- 本人確認書類提出
- 1万円入金
- ニックネーム設定
こちらの5点をクリアするだけです!
一度アカウント登録しておけば、毎月の1万円チャレンジにスムーズに参加することができます。
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MiltonMarkets【1万円チャレンジ】の大会概要
1万円チャレンジの取引条件やルールを詳しく解説します。
大会名 | 1万円チャレンジ |
---|---|
エントリー期間 | 12月9日~大会期間中いつでも |
大会期間 | 12月9日~12月21日 |
賞品 | Apple製品 |
対象口座 | 大会専用チャレンジ口座 |
参加条件 | チャレンジ口座に1万円の入金 |
賞品獲得条件 | ニックネームの設定 |
ランキングの決め方 | 利益率を競う |
通貨ペア | 70種 |
取引可能商品 | 通貨ペアのみ |
レバレッジ | 1000倍 |
マージンコール | 100% |
ロスカット | 50% |
エントリー | 専用口座1口座まで |
入金額 | 1万円 |
追加入金 | NG |
ボーナス | 使用不可 |
その他ルール | 申請すると何度でも新しい口座で復活可能 |
エントリー期間と大会期間
1万円チャレンジは毎月開催されるため、大会月になると開催日程のお知らせが届きます。
スムーズに参加できるようにMiltonMarketsでアカウント登録しておきましょう!
月の中旬~下旬にかけて開催されることが多く、開催日2週間前からエントリー可能です。
大会参加条件
エントリー条件
コンテスト開始前日の23時59分までに以下の3つを完了させる
2024年12月から新ルールとなり、コンテスト開始日とエントリー日が同じ日になりました。
- チャレンジ口座開設
- 1万円の入金
- ニックネーム設定
3つの条件を満たすとコンテストに自動的にエントリーされます。
マイページからFXチャレンジをタップ・クリックするとランキング表が見れるようになります。
こちらに自分の名前があるか確認しましょう!
賞金獲得条件
1大会期間中に1lot取引、ニックネームの設定をクリアし、1位~5位に入賞すると賞品を獲得できます。
ランキングの決め方
参加者全員が1万円の入金で始まり、利益率の高い順にランキングが決まります。
ランキングはリアルタイムで更新され、マイページの「FXチャレンジ」という項目から閲覧可能です。
取引可能商品は通貨ペアのみ
70種の通貨ペアを取引してコンテストを競います。
チャレンジ口座のメジャー通貨のスプレッド
USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | GBP/JPY |
---|---|---|---|
0.8~ | 1.0~ | 1.3~ | 2.2~ |
GBP/USD | AUD/JPY | AUD/USD | NZD/JPY |
1.1~ | 1.0~ | 1.0~ | 1.4~ |
NZD/USD | CAD/JPY | USD/CAD | CHF/JPY |
1.1~ | 1.3~ | 1.1~ | 1.8~ |
USD/CHF | TRY/JPY | EUR/GBP | AUD/NZD |
1.2~ | 2.0~ | 1.0~ | 1.8~ |
AUD/CAD | EUR/AUD | MXN/JPY | ZAR/JPY |
1.2~ | 1.1~ | 1.5~ | 1.1~ |
レバレッジは1000倍
口座資金が15万円を超えるとレバレッジ500倍に制限がかかります。
資金15万円達成していれば、過去の例からも入賞は濃厚なので余り気にする必要はありません。
マージンコールとロスカット
マージンコールは100%でかかります。
ロスカットラインは50%のため、海外fxの中では高めの設定です。
普段0%~20%で取引している方は感覚の違いに注意しなければいけません。
入金額は一律1万円
入金額は1万円チャレンジ参加者全員が一律1万円です。
それ以上の入金は規約違反です。
追加入金はNG!敗者復活特別ルールがある
期間開催中に追加入金することは規約違反になります。
口座資金が1000円以下(90%以上の損失)になった方は、何度でも新しいチャレンジ口座で再挑戦することができます。
マイページの左側からFX再挑戦をタップ・クリックして進めると、新しいチャレンジ用の口座情報がメールで送られてきます。
ボーナスは利用不可
MiltonMarketsは普段からボーナスキャンペーンを開催しています。
口座開設ボーナスや入金ボーナスはFLEX口座とSMART口座を対象にしており、チャレンジ口座やエリート口座は対象外となっています。
大会最終日に未決済ポジションがあると失格
ポジションを保有したまま大会が終わってしまうと、入賞していたとしても失格となってしまいます。
必ず最終日の取引終了時間までにポジションを決済しておきましょう!
海外fxのMiltonMarketsの評判を解説
MiltonMarketsは2015年創業の10年の運営経験のあるグローバル証券会社です。
Miltonグループはセーシャル共和国(FSA)の金融ライセンスを取得し、IBCとして正式に登録を受けた国際金融サービス会社です。
2024年9月にリニューアルされ、初心者向けの海外fx業者にシフトしています。
MiltonMarketsのメリット・デメリット
- 賞金ありのコンテスト
- 最大1000倍のレバレッジ
- 業界トップクラスの最狭スプレッド
- ゼロカット保証で追証なし
- スリッページ保証
- 5000円の口座開設ボーナス
- 入金50%ボーナスを常時開催(50万円まで)
- NDD方式のため約定拒否なし
- 平均約定時間0.1秒
- ELITE口座のスペックが高い
口座開設ボーナスを常時開催している
MiltonMarketsで初めて口座開設をすると、取引に利用できる5000円のボーナスがもらえます。
リニューアルに伴い、過去にボーナスを受け取った方でも、FLEX口座かSMART口座を追加開設すると5000円のボーナスを受け取ることができます。
ボーナスで取引した利益の出金条件
今までの条件が緩和され、3lot取引すると出金可能です。
入金100%ボーナスを開催している
リニューアルに伴い、クッション機能ありの入金100%ボーナスを5万円まで、入金30%ボーナスを30万円まで、入金20%ボーナスを50万円まで受け取ることができます。
SMART口座が対象です。
1万円チャレンジを毎月開催
1万円チャレンジを毎月開催しています。
業界トップクラスのスプレッドの狭さ
通貨 | SMART口座 | ELITE口座+片道手数料0.2pips | XM(KIWAMI極口座)平均 |
---|---|---|---|
USD/JPY | 0.9pips~ | 0.3pips~ | 0.8pips |
EUR/USD | 1.0pips~ | 0.2 | 0.8pips |
EUR/JPY | 1.2piis~ | 0.3pips~ | 1.2pips |
GBPJPY | 2.5pips~ | 1.8pips~ | 1.4pips |
GBPUSD | 1.5pips~ | 0.6pips~ | 0.7pips |
AUDUSD | 1.0pips~ | 0.2pips~ | 0.8pips |
USDCAD | 1.1pips~ | 0.4pips~ | 1.3pips |
EUR/USDは0.2pipsほぼ固定のスプレッド+片道手数料0.2pipsで、ほとんどの時間取引コスト0.6pipsでトレードすることができます。
AUD/USDやUSD/CADなども業界の中でトップクラスの取引コストとなっています。
他社との違い
透明性の高い取引方式のNDDの採用、平均0.1秒の約定の速さと約定拒否なし。
スリッページ保証(注文時と約定時の差額を返金)やスプレッドの狭さが特徴的です。
スリッページ保証の返金条件
- スリッページ幅が1pips以上
- 約定時間が500ms以上
- 約定時間がマーケットオープン・クローズ時前後60分以外
- 約定時間が指標発表・ニュース等の前後30分以外
取引注文番号を記載してカスタマーサポートに連絡すると、返金してもらえます。
親会社が破綻
GCMグループ(Gallant Capital Markets)にて当時役員をしていたJiri Kubicekが、詐欺とマネーロンダリングの疑いで逮捕されています。
MiltonMarketsはGCMグループからテクノロジーの提供を受けていただけで、顧客の資産への影響はありませんでした。
当時のことをMiltonMarketsのサポートに問い合わせると
Milton Marketsはその時期にGCMグループからテクノロジーの提供をうけていた事実があります。しかしながら、Jiri Kubicek氏の事件を受けすぐに提携を解除させて頂きました。当時の運営法人はGCMグループ外でしたので当社の運営には直接的な影響はなく継続してサービスの提供をさせていただいております。一部の方はこれらのことからミルトンマーケッツの信頼性に関して疑問を持たれる方もいらっしゃいますが、その状況から体制をすぐに立て直し、カスタマサポートの強化や、現在では提供サービスのアップグレードまで成し遂げることができた事に対して自信と誇りを持っております。
結果的に雨降って地固まることとなり、現在もサービスを強化し続けています。
サービスとサポートの質
過去には出金が遅い等の口コミがありましたが、年々サービスの質が上がっており、常に試行錯誤を繰り返して進化し続けていると感じます。
筆者が賞金を頂いた時も2営業日で賞金が振り込まれ、3営業日後に出金完了しています。
MiltonMarketsは日本人のサポートに非常に力を入れているため、ホームページも見やすく使いやすい設計になっています。
日本人に寄り添う海外fx会社を目指していることがよくわかります。
zoomでMiltonMarketsの日本人スタッフの方とお話させて頂いた際にも「6年間ずっと改善を続けている」と仰っていました。
また、サポートに連絡をするとすぐに返信が返ってくるところも好感が持てます。
商号 | MILTON MARKETS LTD |
---|---|
法人名 | MILTONMARKETS |
所在地 | 1st Floor, The Sotheby Building, Rodney Bay, Gros-Islet, Saint Lucia P.O. Box 838, Castries, Saint Lucia |
設立 | 2023年5月10日 |
登録番号 | 2023-00166 |
電話番号 | 03-4586-4741 |
金融ライセンス | 2020年FSA(セーシャル共和国) ライセンス番号 #SD040 |
グループ会社 | Milton Prime |
公式サイト | https://miltonmarkets.com/ja/ |
サポート | support.ja@miltonmarkets.com |
@MiltonMarketsJP |
MiltonMarkets【1万円チャレンジ】参加登録手順
登録したメールアドレスに認証用のメールが届きます。
「メールアドレス認証」をタップ・クリックして認証完了です。
認証をタップ・クリックするとMiltonMarketsのマイページに移ります。
本人確認書類と住所確認書類を準備しましょう!
以下のものが認証に使用できます。
本人確認書類 | 3か月以内に発行した住所確認書類 | |
---|---|---|
パスポート | 銀行取引明細書 | 納税通知書 |
個人番号カード | 公共料金明細書 | 固定資産税通知書 |
運転免許証 | マイナンバーカード | 健康保険証 |
家賃契約書 | 住民票 | |
保険契約書 | クレジットカード明細書 |
3種類から本人確認書類を選び、名前を漢字入力します。
写真のアップロードは表と裏を両方提出しましょう。
画像の下側を2回タップ・クリックすると2回アップロードが可能です。
ここでの住所と郵便番号の入力言語は日本語で大丈夫です。
住所証明書類は3か月以内に発行した書類のみ有効です。
10種類の中から提出できるものをアップロードしましょう。
次はチャレンジ口座開設に進みますね。
こちらは国籍と所在国を選択するだけです。
マイページからFXチャレンジという項目をタップ・クリックしてください。
FXチャレンジの登録期間とチャレンジ期間が表示されるので、その隣の「今すぐ参加」をタップ・クリックするとチャレンジ口座が開設されます。
登録したメールアドレスにチャレンジ口座の口座情報が届きます。
「今すぐ参加」をタップ・クリックすると、口座プロフィールが表示されるので「編集」からニックネームの設定ができます。
ニックネームを設定しないと1万円チャレンジに参加したことにならないので注意です!
必ず設定しましょう!
ニックネームを後から設定する場合
ニックネームは後から設定することもできます。
「口座一覧」から口座番号をタップ・クリックするとニックネーム設定のページに飛べます。
入金をタップ・クリックすると4種類の入金方法が表示されます。
入金先にチャレンジ口座を選択して入金しましょう!
- bitwallet
- 銀行送金
- STICPAY
- USDT
1万円チャレンジ用のチャレンジ口座は大会期間が終了すると、普段の取引には利用できません。
資金を残したまま放置していると、「資金移動のお願い」というメールが届きます。
資金の移動先として口座を作っておくのをオススメします。
口座タイプはFLEX口座かSMART口座がいいと思います。
1万円チャレンジ入賞者のトレード手法とリスク管理
MiltonMarketsの1万円チャレンジでは入賞するとインタビューを受け、ホームページで紹介されるんですね。
筆者も3位入賞時にはインタビューを受けています。
筆者を含めた入賞者6名の方のトレード手法や、リスク管理についてまとめたので参考にしましょう!
入賞者6名のトレード手法
- トレンドフォロー
- 順張り
- ブレイクアウト
- 中長期のトレンド分析
- エリオット波動5波を形成するまで待ち
- 短期的なトレンド転換を狙う
過去の傾向からも、順張りやトレンドフォローをメインの手法にしている方が上位入賞となっています。
引用:MiltonMakets
クローズした総lot数や、2週間の取引回数の少なさからも、「順張りでエントリーできるタイミングをじっと待っていた」と推測できますね。
1位の方はトレード回数が21回で利益率825%です。
21回のトレードで利益率800%以上はなかなか叩き出せません。
チャンスを待って大きめのlotで勝負していたとわかりますよね。
入賞者6名のメイン取引通貨
インタビューの中には「最も取引した通貨を教えてください」という項目があります。
この時は6名のうち4名はドル円、1名はドル円とユーロドル、1名はユーロドルでした。
過去の傾向からも、大会中にドル円が大きく動いた時の方が入賞者の利益率は高くなっています。
何故ならトレンドフォローの順張りで利益をあげる入賞者が多いからです。
つまりドル円が余り動かない相場環境の方が、実はライバルが減るんです。
入賞者6名の資金管理
「リスク管理方法を教えてください」という項目に対する6名の入賞者の回答です。
ロスカットしてもいい金額を決めていた。
自分の感情をコントロールすること、欲張らない。
ストップロスを計算して、あらかじめ入力するようにしています。
損切り設定。
リスクは小さく抑えて、全体での損失が大きくならないようにしています。
目線が違った場合、即損切りします。
どの方も損切りに対して躊躇なく行動しているとわかります。
2名の方が挙げている、ストップロスをあらかじめ決めておくことは非常に重要です。
何故なら、ストップロスを考えずに大きな損失を1回でも許容してしまうと、再起が非常に難しくなるからです。
MiltonMarkets1万円チャレンジ入賞のためのロードマップ
3位入賞経験のある筆者が、1万円チャレンジで入賞するためのロードマップを、ステップバイステップで解説していきますね。
- レバレッジの把握
- 得意な通貨のスプレッドを把握
- マージンコールとロスカットレベルの把握
- 最大ポジション領を把握
- 初週は1万円を2万円に
- 2週目はライバルチェック!
- 入賞者のトレードスタイル
- 最終日の動き方
レバレッジは1000倍
チャレンジ口座のレバレッジは1000倍です。
口座資金15万円以上になると500倍になります。
チャレンジ口座のスプレッド一覧
得意な通貨のスプレッドを見て戦略を立てていきましょう!
1万円の資金を増やすのに、取引コストはとても重要です。
USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY | GBP/JPY |
---|---|---|---|
0.8~ | 1.0~ | 1.3~ | 2.2~ |
GBP/USD | AUD/JPY | AUD/USD | NZD/JPY |
1.1~ | 1.0~ | 1.0~ | 1.4~ |
NZD/USD | CAD/JPY | USD/CAD | CHF/JPY |
1.1~ | 1.3~ | 1.1~ | 1.8~ |
USD/CHF | TRY/JPY | EUR/GBP | AUD/NZD |
1.2~ | 2.0~ | 1.0~ | 1.8~ |
AUD/CAD | EUR/AUD | MXN/JPY | ZAR/JPY |
1.2~ | 1.1~ | 1.5~ | 1.1~ |
マージンコールとロスカットラインを把握する
マージンコールは100%、ロスカットラインは50%です。
普段ロスカットライン0%~20%の海外fx業者を利用してる方は、取引してみたら「思ったより簡単にロスカットされてしまう」と感じると思います。
特に初めて口座資金1万円でトレードする方にとっては、ロスカットされないように資金を増やすことが最初の難関になります。
実際に1万円チャレンジ参加者の約3分の1はロスカットで退場になっています。
資金1万円の限界ポジション量を知ろう!
1万円でどれくらいのポジションが保有できるのか把握し、その上で計画的にポジション量をコントロールしてエントリーした方がいいです。
何故なら「なんとなく入れてみたナンピン」が原因で、口座維持率100%を下回り「全く身動きが取れない」状態が頻繁に起きるからです。
維持率100%を下回っているので他の取引すらできなくなってしまうんですね。
筆者も経験がありますが、自分が動けない時にライバルたちは差をつけていくので、ランキングボードを見て「もう勝てないな」となってしまいます。
通貨 | 1万円の最大ポジション量 | ロスカットされるpips |
---|---|---|
ドル円 | 0.66lot | 7.6pips |
ポンド円 | 0.52lot | 9.7pips |
ユーロ円 | 0.61lot | 8.2pips |
ユーロドル | 0.61lot | 5.4pips |
ポンドドル | 0.52lot | 6.4pips |
豪ドルドル | 1lot | 3.3pips |
こちらの表を目安に、勝率の高い場面ではlotを大きめにしたり、リスクの高そうな場面では小さめにしたり、上手くコントロールしていきましょうね。
初週は1万円を2万円にして生き残ろう
大会期間は2週間あります。
初週は大勢の脱落者が出るので、無茶なトレードをせず、生き残ることに全力を注ぎましょう!
焦らずチャンスを待って、まずは初週で2万円を目指します。
初めての方は極小lotで繰り返しトレードして、チャレンジ口座に慣れておくのも大切です。
何故2万円なの?
1点目は入金ボーナスチケットをもらえるクリア条件だからです。
2点目は2週目で入賞への道筋が見えるからです。
過去大会では286%で3位に入賞した方もいます。
2週目はライバルチェックもしよう!
MiltonMaketsのマイページから、1万円チャレンジ参加者のランキングをリアルタイムで見ることができます。
1週目は2万円を目指すことをオススメしているので、ランキングを見ずに自分との闘いに集中する方がトレードは上手くいきます。
2週目からは入賞するためにライバルをチェックしましょう!
上位と利益率が離されていても、最終日まで結果はわかりません。
上位は上位同士で数字を競っているので、無茶なトレードで大きな損失を出すこともよくあるんですよ。
勝手にランキングが上がっていたり、自分よりランクが上の人が消えていたなんてことも毎日起こりうることです。
1週目に引き続き、焦らないトレードを心がけていきましょう!
証拠金1万円でオススメするトレードスタイルは2つ
- トレンドフォローの順張り手法
- レンジの逆張り手法
入賞者はこちらの2つの手法で入賞しています。
トレンドフォローの順張り手法
1万円チャレンジでは70通貨ペアから選択して取引が可能です。
70種類の中でトレンドが出ている通貨を探し、押し目買いや戻り売りを狙います。
70種もあるので1つ2つくらいはトレンドが出ている通貨があると思われます。
その際に大事なのが、ストップロス設定です。
利益と損失の割合が2:1か3:1になるように設定し、狙い定めてエントリーですね。
同じ流れを繰り返して、少しずつロット数を上げていくと利益率も上がっていきます。
レンジの逆張り手法
70種類の通貨ペアから、今度はトレンドが出ていない通貨を探します。
相場の7割はレンジなので比較的見つけやすいと思います。
レンジになっている通貨を見つけたら、ストップをレンジの上限や加減に浅めに設定して逆張りしていきます。
コツコツ増やしていくイメージです。
最終日のトレード
最終日5位以内に入っていたら、勝負してもいいかもしれませんね。
ランキング表は数分以内に更新されるので、随時チェックしながらトレードするのをオススメします。
筆者が4位から3位に上がったのは金曜日でした。
3位の方がもうトレードしてない様子を確かめてから、抜くためのトレードを仕掛けています。
大会が終わる6時までは油断できないということですね。
最終日は必ず金曜日になるため、金曜日の相場の特徴を掴んでおくと、トレード戦略がスムーズになります。
【まとめ】MiltonMarketsの1万円チャレンジで入賞を目指そう!
この大会は毎月開催されています。
何度でも賞品を獲得できるチャンスがありますし、参加する毎に実力アップすることを保証します。
何故なら人は他者と本気で競うとき、いつもよりも真剣になるからです。
真剣にトレードした経験は、後々の自分への財産になります。
是非1万円チャレンジに参加してみてくださいね!